中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:基礎演習Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
基礎演習Ⅰ 2025 前期 水4 総合政策学部 山城 雅江 ヤマシロ マサエ 1年次配当 2

科目ナンバー

PS-BS1-0001

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

演習の前半は、各回のテーマに関連する文献の講読、リサーチや短いレポート等の提出による内容確認、質疑応答などを中心に進めていきます。演習の後半は、指定された課題・テーマのもと、レジュメ作成や発表、期末レポート作成に向けて取り組みます。

科目目的

この科目では以下を目的とします。
・アメリカ社会・文化についての知見を広げながら、現代社会・文化における諸要素の複雑な関係性についての洞察を深めること。
・関連するテキストを分析する方法・理論を導入的に学ぶと同時に、大学における勉学に不可欠なアカデミック・スキルを修得すること。

到達目標

この科目では以下を到達目標とします。
・アメリカの社会・文化について基本的知識を獲得し、諸文脈や関係性について説明できるようになること。
・課題テーマに関して資料やデータを的確に把握し、発表やレポートを通して説明・報告できるようになること。
・基礎的なアカデミック・スキルを修得し、それを踏まえた発表やレポート作成ができるようになること。

授業計画と内容

第01回 オリエンテーション(自己紹介など)
第02回 アメリカと宗教
第03回 連邦国家としてのアメリカ
第04回 アメリカと帝国主義
第05回 移民国家としてのアメリカ
第06回 アメリカと人種
第07回 アメリカとメディア
第08回 現代アメリカ
第09回 アカデミック・スキルについて
第10回 発表レジュメ・レポート準備(1回目)
第11回 発表レジュメ・レポート準備(2回目)
第12回 発表・ディスカッション
第13回 発表・ディスカッション
第14回 まとめと評価+レポートの提出
 
 *理解度や進み具合によって内容や順序が変更される可能性があります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

履修者の調査報告・研究発表などが授業の基本になっていますので、各授業への準備(文献の読み込み、調査、まとめ、報告資料作成など)は不可欠です。毎回出される課題にしっかりと取り組むことが受講の前提となります。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 20 発表(レジュメ作成も含む)、及び/あるいは、期末レポート
判断基準:課題テーマに関して資料やデータを的確に把握し、説明・報告しているかどうか、アカデミック・スキルの基礎を踏まえているかどうかを基準とします。
平常点 20 評価基準:授業への参加度・貢献度、授業態度(意見の表明、他の学生と協調して学ぶ態度等)の状況を基準とします。
その他 60 宿題・課題
(1)課題(リサーチ、短いレポート等)の提出状況 40%
評価基準:毎回出される課題の提出を期限内にきちんと行なっているかどうかを基準とします。
(2)提出物(リサーチ、短いレポート等)の内容 20%
評価基準:毎回出される課題の内容における充実度(リサーチや説明の適切さ、指示やフィードバックを反映しているかどうか等)を基準とします。

成績評価の方法・基準(備考)

評価の前提条件:80%以上の出席率(欠席が4回以上になると単位取得は不可となりますので、気を付けて下さい。)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

授業時間外ではメール、オフィスアワーの利用、あるいはアポイントメントを取ってもらう等、個別に対応します。

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

授業支援システム「manaba」を利用し、授業についての情報やリソース(教材、配布資料)の共有、課題提出、提出物の集約、受講生への個別連絡などを行う。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

基本的には教員がプリント・レジュメ等を配布します。参考文献は必要に応じてその都度紹介します。

その他特記事項

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.