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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:特殊研究1(民法)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
特殊研究1(民法) 2025 前期 水6 法学研究科博士課程後期課程 遠藤 研一郎 エンドウ ケンイチロウ 1年次配当 2

科目ナンバー

JG-OL6-104L

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

日本および諸外国の民法(財産法。なお、相続法も含む)に関する研究論文・判例を精読し、分析・検討を行う。

科目目的

民法に関する論文を精読し、判例・学説の分析能力を養うことを目的とする。

到達目標

判例・学説の分析能力を向上させることを通じ、自分自身でも公表論文を執筆できるようになることを目標とする。

授業計画と内容

民法に関する論文を読み、研究報告を行う。
(1)研究報告① 成年後見制度
(2)研究報告② 代理権濫用
(3)研究報告③ 権利外観法理と公信の原則
(4)研究報告④ 白紙委任状
(5)研究報告⑤ 賃借権の取得時効
(6)研究報告⑥ 相続と登記
(7)研究報告⑦ 不動産登記の意義
(8)研究報告⑧ 給付危険と対価危険
(9)研究報告⑨ 物上代位と不動産収益執行
(10)研究報告⑩ 法定地上権
(11)研究報告⑪ 将来債権譲渡担保
(12)研究報告⑫ 所有権留保と物権的請求権
(13)研究報告⑬ 履行障害
(14)研究報告⑭ 損害賠償の範囲

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

担当教員から指示された報告の準備を行う。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 真摯に研究と向き合っているか否か

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

必要に応じて、レジュメを配布する。

その他特記事項

参考URL

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