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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:特殊研究3(民法)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
特殊研究3(民法) 2025 前期 月3 法学研究科博士課程後期課程 遠藤 研一郎 エンドウ ケンイチロウ 2年次配当 2

科目ナンバー

JG-OL6-106L

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

民法に関する日本の判例を素材として、判例研究を行う。

科目目的

判例研究を通じて、問題発見能力、精緻な利益衡量を行えるようにすることを目的とする。

到達目標

他者の判例評釈を批判的に考察することができるようになるとともに、自らも判例評釈を執筆できるようにすることを目標とする。

授業計画と内容

受講者の専門、関心を考慮にいれて決定する。
(1)判例研究・使用者責任
(2)判例研究・製造物責任
(3)判例研究・名誉毀損、プライバシー侵害
(4)判例研究・公害
(5)判例研究・転用物訴権
(6)判例研究・騙取金弁済
(7)判例研究・信頼関係破壊の法理
(8)判例研究・建築建物の所有権の帰属
(9)判例研究・受任者の善管注意義務
(10)判例研究・諾成消費貸借契約と消費貸借の予約
(11)判例研究・種類債権の特定
(12)判例研究・金銭論
(13)判例研究・説明義務違反
(14)判例研究・契約締結上の過失

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

報告準備

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 真摯に研究と向き合っているか否か

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

必要に応じて、レジュメを配布する。

その他特記事項

参考URL

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