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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:特殊研究4(民法)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
特殊研究4(民法) 2025 後期 月3 法学研究科博士課程後期課程 遠藤 研一郎 エンドウ ケンイチロウ 2年次配当 2

科目ナンバー

JG-OL6-107L

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

民法に関する日本の判例を素材として、判例研究を行う。

科目目的

判例研究を通じて、問題発見能力、精緻な利益衡量を行えるようにすることを目的とする。

到達目標

他者の判例評釈を批判的に考察することができるようになるとともに、自らも判例評釈を執筆できるようにすることを目標とする。

授業計画と内容

受講者の専門、関心を考慮にいれて決定する。
(1)判例研究・安全配慮義務違反
(2)判例研究・債権者代位権の転用
(3)判例研究・詐害行為取消権の効果
(4)判例研究・相殺の担保的機能
(5)判例研究・共有目的物の処分
(6)判例研究・先取特権・抵当権に基づく物上代位
(7)判例研究・法定地上権
(8)判例研究・抵当目的物の範囲
(9)判例研究・集合動産譲渡担保
(10)判例研究・所有権留保と物権的請求権の相手方
(11)判例研究・占有訴権
(12)判例研究・権利外観法理
(13)判例研究・代理権の濫用
(14)判例研究・消滅時効

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

報告準備

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 真摯に研究と向き合っているか否か

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

必要に応じて、レジュメを配布する。

その他特記事項

参考URL

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