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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:日本語BⅠ(1)(初級1)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
日本語BⅠ(1)(初級1) 2025 前期 金1 学部間共通科目 二宮 理佳 ニノミヤ リカ 1年次配当 1

科目ナンバー

UW-JP1-J17M

履修条件・関連科目等

選科生と国際経営学部の9月入学生対象の科目です。
初級クラス1-3はCEFR「A1」、初級クラス4-5はCEFR「A1-A2」、初級6-7はCEFR「A2」、中級1はCEFR「A2-B1」、中級2はCEFR「B1-B2」、中級3はCEFR「B2」、上級1・2はCEFR「B2-C1」、上級3はCEFR「C1」程度を対象としています。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

本授業は、日本の社会・文化について学び、他者と共有することで、自分自身の考えを深めていく学修活動を行う。
そして日本語能力の向上とともに社会に参加する力の涵養を目指す。

科目目的

この授業では、日本語初級レベルの言語知識・運用能力を扱う。自分が関心のある身近な出来事、または社会的な出来事について、他者と交わりながら探求し、自分なりの解を見出すことを目的とする。

到達目標

日本語による学内外の人やコミュニティとの関わり合いを通じて、相互理解のために必要な言語運用能力や異文化間能力、及び自らの学びに主体的に取り組んでいく自律学習能力等を身につけることを目標とする。

授業計画と内容

第1回 授業の説明・個別面談(実力・ニーズ把握)
第2回 テーマ① (2)実践・運用(日本語サポーター❶)
第3回 表記基礎(仮名)
第4回 テーマ② 「知り合う」 (好きなもの/自国・町/日本の生活) (1)言語文化知識
第5回 テーマ② (2)実践・運用(日本語サポーター❷)
第6回 表記基礎(漢字)  
第7回 テーマ③ 「誘う・注文する」(相手に働きかける:聞く・確認する・報告する) (1)言語文化知識   
第8回 テーマ③ (2) 実践・運用(日本語サポーター❸)
第9回 表記基礎(漢字)  
第10回 プロジェクト(説明):準備  
第11回 プロジェクト:準備
第12回 プロジェクト:準備(スクリプト)
第13回 表記基礎(漢字/読解)  
第14回 プロジェクト: 発表(本番) (日本語サポーター❹)

※授業の進度状況により、内容に変更がある旨、記しておきます。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 40 クラス参加/貢献度・課題・クイズ/課外で行う宿題等から総合的に評価する
その他 60 学期末発表課題:必要な資料を活用し(ミニリサーチを行い)、発表の準備ができたか・聞き手視点でスライドが作成できたか・聞き手をひきつけるプレゼンテーションが行えたか、自己内省と発表者へのアドバイスが提供できたかという点から総合的に評価する

成績評価の方法・基準(備考)

出席率が70%に満たない場合は単位を与えない。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

適宜パワーポイントを使用する

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

初回の授業で指示する。

その他特記事項

参考URL

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