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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:短期留学プログラムⅢ・Ⅳ(檀国大学(韓国))

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
短期留学プログラムⅢ・Ⅳ(檀国大学(韓国)) 2025 後期 他 学部間共通科目 文 純實 ムン スンシル 1~4年次配当 2

科目ナンバー

UW-GS1-X02Z

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/その他

授業で使用する言語(その他の言語)

韓国・朝鮮語

授業の概要

参加学生に対し、本学の協定校における学習の機会を与え、外国の文化・言語・自然・社会などに関する知識を習得させ、あわせて、外国の市民や学生との親交を通じて豊かな国際感覚を養わせることを主な目的とした授業を行います。なお、本プログラムの事前研修は、対面にて行います。

科目目的

この短期留学プログラムは、渡航前に3回の研修を受講して、夏季休暇中に韓国の檀国大学での短期課程での研修に参加し、帰国後1回の事後研修を行うことで、堅実な留学成果を得られることを目指します。

到達目標

渡航前の研修においては、留学希望の動機と目的、留学先での目標を確認し、韓国の都市、社会、文化、歴史など基本的な知識を学び、充実した現地研修に臨めることを目指します。帰国後は、留学成果を確認すると同時に、留学で得た経験や知識を参加学生同士で共有し合って、今後それをどう活かしていけるかなど、成果の実践について考えることを目的とします。

授業計画と内容

韓国の檀国大学での短期留学および留学の事前研修3回と、事後研修1回からなります。事前研修では、海外渡航に関する準備や手続き、留学先の文化、一般的な知識、滞在先の過ごし方などについて研修を受けます。
担当教員による基礎講義は、韓国および滞在先であるソウルに関する基本情報および韓国語に関する基礎的なものを学習し、帰国後、留学についてのレポートを作成して提出してもらいます。

■事前研修3回:
1回目:研修手続きオリエンテーション
・プログラム参加にあたっての心構えと目的を意識する。
・プログラム参加のための手続き説明を受ける。
2回目:担当教員による研修
・韓国およびソウルの社会・文化などに関する知識を身につける。
・文字や発音の仕組み、文法の形などコトバとしての韓国語の特徴について学習する。
・韓国語での自己紹介をしてみる。
・留学の目的や目標などを確認し、参加者同士で意見交換をする。
3回目:渡航前オリエンテーション、カルチャーショックについての授業
・出発日のスケジュール、費用、生活準備、現地情報や緊急連絡先についての説明を受ける。
■現地研修(予定):
檀国大学で実施されるKorea Immersion Program(約2週間)への参加。プログラム内容の詳細は、募集説明会において説明。
・Korean Language Class : 45時間
・その他課外活動(ソウルツアー、観劇鑑賞、選択制課外活動)

■担当教員による事後研修1回(9月):
・留学についてのレポートを提出。
・報告会にて自身の経験についての韓国語でプレゼンテーション実施

■ 海外渡航危機管理ガイダンス:様々なリスク事例の紹介等、専門家によるレクチャーと加入が義務付けられている「留学生サポートプログラム」の説明を行います。(7月を予定)

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

現地での授業参加に向けて予習・復習をしっかり行うこと。また、現地での課外活動に参加する機会がある場合は、現地の文化・風習等の学修に努めること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。
1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 25 ジャーナル
平常点 25 事前・事後研修
その他 50 現地研修

成績評価の方法・基準(備考)

主体的(積極的)な授業参加度・取り組み・授業態度・提出物
Active class participation, Homework and in-class activities, Class Manners, Reports
(内訳は以下の通り)Breakdown:
■25%:事前・事後研修でのパフォーマンス、主体的(積極的)な授業参加度、レポート、事前・事後研修時記入用紙
25%: Performance (at the pre- and post- departure classes), active class participation, Report and Documents submitted during the pre-departure and follow-up lectures.
■50%:現地研修先での主体的(積極的)な授業参加度、パフォーマンス
50%: Active class participation and performance at Dankook University
■25%:ジャーナル(研修中毎日、韓国語で記録したもの)
25% Daily diary written in Korean during the program at Dankook University

課題や試験のフィードバック方法

その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

現地で書いた韓国語で書いた日記を添削して返却する。

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト・参考文献等は檀国大学の指導教員から配布されます

その他特記事項

参加学生は、現地での留学体験について3000字のレポートを提出して下さい。また、事前研修記入用プリントの「留学前」「留学後」の欄を記入したものと、留学中毎日書きためた韓国語のジャーナルを提出して下さい。

参考URL

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