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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:短期留学プログラムⅢ・Ⅳ(ハワイ大学マノア校NICE(春季))

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
短期留学プログラムⅢ・Ⅳ(ハワイ大学マノア校NICE(春季)) 2025 前期 他 学部間共通科目 ベイツ ダニエル ベイツ ダニエル 1~4年次配当 2

科目ナンバー

UW-GS1-X02Z

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

参加学生に対し、本学の協定校における学習の機会を与え、外国の文化・言語・自然・社会などに関する知識を習得させ、あわせて、外国の市民や学生との親交を通じて豊かな国際感覚を養わせることを主な目的とした授業を行います。なお、本プログラムの事前研修は対面にて行います。

科目目的

ハワイ大学での短期語学研修に備え、留学にあたっての心構えや、どのようなことを意識して留学に参加すると効果があるかということを考えます。また、渡航先の都市の歴史、地理、気候といった一般的な知識について情報収集し、理解を深めることを目指します。帰国後は、留学で得た経験や知識を参加学生同士で共有し、今後どう活かしていくかについて考えることを目的とします。

到達目標

異文化体験を通じて、臨機応変に問題を解決する経験を経ることにより、自立性、自信を身につけ、社会へ出た際の重要な社会人基礎力を身につける

授業計画と内容

渡航前は、短期留学プログラムⅢ・Ⅳ参加者全員合同で、カルチャーショックや海外渡航についての意識に関する講義を受けます。その後渡航先ごとに集まり、留学に行く国・地域の文化、一般的な知識、滞在中の勉強内容等について事前に情報収集した内容をグループディスカッションで共有します。また、留学についてのレポートを作成して提出します。
■事前研修3回:
1回目(11月):研修手続きオリエンテーション
・プログラム参加にあたっての心構えと目的を意識する。
・プログラム参加のための手続き説明を受ける。
2回目(12月):担当教員による研修
・英語での自己紹介
・事前に与えられた課題について用意してきたものをベースに、小グループでディスカッション(英語または日本語)を行う。
・留学前の心構えや目的意識を記入し、参加者同士で意見交換をする。
3回目(1月):渡航前オリエンテーション、カルチャーショックについてのガイダンス

・出発日のスケジュール、費用、生活準備、現地情報や緊急連絡先についての説明を受ける。
■現地研修(2月~3月):
授業時間数:週18間程度
レベル: Basic, High Basic, Intermediate, High Intermediate, Advancedのレベルがあります。
初日にPlacement Testを受けて、各自に合ったレベルのクラスに入ります。

【3週間のプログラム構成】 ※変更になる場合があります。
・研修初日(Orientation, Placement Test等):4時間
・In-Class Instruction:36時間
・Educational Off-Campus Excursions:8時間
・Interchange with UHM Students: 5時間
・Culture Workshop:1時間

■事後研修1回(3月):
・留学についてのレポートおよび現地で記入してきた英語のジャーナルを提出
・報告会にて自身の経験についての英語プレゼンテーション実施

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

現地での授業参加に向けて予習・復習をしっかり行うこと。また、現地での課外活動に参加する機会がある場合は、現地の文化・風習等の学修に努めること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。
1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 25 日記(研修中毎日、英語で記録したもの)
平常点 25 事前・事後研修でのパフォーマンス、出席率、レポート、事前・事後研修時記入用紙
その他 50 現地研修先での出席、パフォーマンス

成績評価の方法・基準(備考)

出席・取り組み・授業態度・提出物

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

日本の大学、海外の大学で留学コースを担当したことがある。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

'Active Class Participationやクリティカルシンキングなど、留学に必要なスタディスキルは授業で教えます。

テキスト・参考文献等

テキスト・参考文献等はハワイ大学の指導教員から配布されます。

その他特記事項

参加学生は、現地での留学体験について3000字のレポートを提出して下さい。また、事前研修記入用プリントの「留学前」「留学後」の欄を記入したものと、留学中毎日書きためた英語の日記を提出して下さい。

参考URL

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