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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:FLP演習A(国際協力)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
FLP演習A(国際協力) 2025 通年 火6 学部間共通科目 新原 道信 ニイハラ ミチノブ 2年次配当 4

科目ナンバー

UW-IF2-F01S

履修条件・関連科目等

地域社会学、都市社会学、入門・社会などを受講し、演習の内容理解を深めてください。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

【テーマ】〈ひとのつながりの新たなかたち〉を構想する惑星社会のフィールドワーク
①異なる言語・文化・社会を生きるひとたちとの間で、いかにして〈水平的な人間関係(「国際協力」の根幹となるべき関係性)〉を創るのか?――いま私たちが直面する問題のほとんどは、地球規模となったグローバル社会の問題と結びついています。国際/国内と分けられないような惑星社会の問題に対して、どのような応答を試みたらよいのでしょうか。いまは亡きイタリアの社会学者メルッチは、「地政学的なブロックの間に依然として残っている亀裂、北と南との間のほとんど連結不可能なほどの裂け目、剥奪された人びとの間で鬱積している怒りの凄まじさ」を認めつつも、「存在しているものは何であれ、ただ存在するという理由のみによって静かに尊重されるようなテリトリー」を創ることに生涯を捧げました。新原ゼミは、この新たな社会構想の担い手――〈ひとのつながりの新たなかたち〉を構想していくひと、たとえば、難民高等弁務官として尽力された緒方貞子さん、アフガニスタンで医療活動と人道支援に取り組んだ医師・中村哲さん、東南アジアを歩き人々のこころに寄り添った鶴見良行さんなど――の育成を目的としています。
②ゼミ生は、緒方さんや中村さん、鶴見さんのような方たちをお手本としつつ、"フィールドワークの力(自分で道を切り開き、大切なこと/出会うべきひとに出会い、他者とともに場を創る力)"を蓄えていきます。
(1)社会学的な地域社会研究を学びつつ、惑星社会の様々な場で起こっている開発・発展をめぐる問題が、私たちの身近な暮らしとどう関わっているのかを理解します。
(2)それと同時に、〈あるき・みて・きいて・しらべ・ふりかえり・ともに考え・かく〉力、"たったひとりで異郷/異教/異境の地に降り立ち"、異質で多様なひとたちと"ともに創ることを始める"ためのフィールドワークの方法を学んでいきます。私(新原)がこれまで行ってきた、イタリア・地中海・大西洋、ヨーロッパ・南米、アジア・太平洋などでの、最新のフィールドワークと国際的な協業の成果を学生のみなさんにお伝えします。
(3)国内外の諸地域で地域社会研究とフィールドワークを行い、コミュニティ形成の実際のプロジェクトに参加し、海外実態調査(フィールドワーク)にむけて準備をすすめていきます。ゼミ運営と海外実態調査の計画立案・実施も含めてゼミ生主導で実行していきます。とりわけゼミの途中での留学や長期の海外フィールドワークにチャレンジする学生を応援しています。

科目目的

本演習の目的は、〈たったひとりで異境の地に降り立ち、異質なひとたちとともに場を創る力〉、"フィールドワークの力(自分で道を切り開き、大切なこと/ひとに出会い、ともに場を創る力)"の育成です。ディプロマ・ポリシーは、「社会のオペレーター(生活の場に居合わせ、声を聴き、要求の真意をつかみ、様々な「領域」を行き来し、〈ひとのつながりの新たなかたち〉を構想していくひと)」であり、ゼミおよび関連する講義・実習系科目やゼミ独自のプロジェクトを通じて学んで行きます。
ゼミ生は、"グローバル社会で生起する地球規模の諸問題(global issues)"の背後にある"原問題/問題の源基(underlying problem)"を切り出し、想定内の「問題解決」ではない"新たな問いを立てる(formulating new questions)"、"ひとごと(not my cause, misfortune of someone else)"から"わがこと、わたしのことがら(cause, causa, meine Sache)"への転換を図ることを試みます。ゼミ生は、座学での勉強だけでなく、実際に、かつて日本が「帝国」であった頃に影響を与えてしまったアジアの諸地域で、〈あるき・みて・きいて・しらべ・ふりかえり・ともに考え・かく〉という"フィールドワーク"により理解をしていき、〈ひとのつながりの新たなかたち〉を構想していくことを目的として学んでいきます。

到達目標

到達目標は、実際の土地であれ人であれ、組織であり集団であれ、本であれ、自分のフィールドを選び、"フィールドワークの力(自分で道を切り開き、大切なこと/ひとに出会い、ともに場を創る力)"を身につけることです。ゼミ生は、ゼミ共通の資料である「人間と社会のうごきをとらえるフィールドワーク入門」と「フィールドでどう学び、いかに論文を書くか」を参考にしつつ、〈あるき・みて・きいて・しらべ・ふりかえり・考え・ともに書く〉という「フィールド(での一連の)ワーク」を実際に体験していきます。「フィールドで場数を踏む」努力をしながら、他者への配慮、ひとの話に耳をかたむけるコミュニケーション能力、ていねいに仕事をする力などの、"臨場・臨床の智"(※)の諸力を身につけ、卒業後は、"社会のフィールドワーカー"として社会で活躍していくことを到達目標としています。

※."臨場・臨床の智(cumscientia ex klinikós, wisdom to facing and being with raw reality)"
同時代性:フィールドのなかで、自分の学問・調査研究が持つ現在的意味を問い、存在証明する。
問題志向性:状況の変化のなかで生起する諸問題(issues)に接近し、入り込んでいく。
複合性:生活者を断片化することなく複合的に受けとめ、総体として把握する。
複数性と相補性:地域的/地球的、実体的/構築的、など、異なる視点・立場から、領域横断的に現実を把握し対話をおこなう。 
根源性:社会現象の"原問題/問題の源基(il problema di fondo, the underlying problem)"を探求し、"新たな問いを立てる(formulating new questions)"

授業計画と内容

一年間を通じて、"危機の時代の総合人間学(cumscientia (humanities, human ecology) at moment of crisis)"である"惑星社会のフィールドワーク(Exploring Fieldwork in the Planetary Society)"を身につけていきます。
(前期)
第1回 人間と社会のうごきをとらえるフィールドワーク 〈エピステモロジー〉と〈価値言明〉について
第2回 フィールドワークの調査方法論 〈メソドロジー/メソッズ/データ〉
第3回 先行研究のサーベイ
第4回 フィールドワークの調査計画立案の方法
第5回 グループワークによる調査計画立案
第6回 データ収集の方法
第7回 グループワークによるデータの収集
第8回 データの分析方法
第9回 グループワークによるデータの分析
第10回 グループごとに中間報告とコメント&リプライ
第11回 グループワークによる最終報告の準備
第12回 グループごとに最終報告
第13回 コメント&リプライと最終報告書の準備
第14回 総括・まとめ フィールドワークの力
(後期)
第1回 フィールドでどう学び、いかに論文を書くか 〈エピステモロジー〉と〈価値言明〉について
第2回 論文執筆のための調査研究の方法論  〈メソドロジー/メソッズ/データ〉
第3回 論文執筆と調査計画立案
第4回 先行研究のサーベイ
第5回 グループワークによる論文執筆計画
第6回 データ収集の方法
第7回 グループワークによるデータ確認
第8回 データの分析方法
第9回 グループワークによるデータ分析
第10回 グループごとに中間報告とコメント&リプライ
第11回 グループワークによる草稿の準備
第12回 論文草稿提出とコメント&リプライ
第13回 論文提出
第14回 総括・まとめ 惑星社会の社会のフィールドワーカーへ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

フィールドワークとデイリーワークを重視し、授業時間外にも、ゼミのML等を通じて情報の共有と対話、合宿とグループワークをおこないます。
【実態調査】
「異文化理解と異文化間コミュニケーション」の方法論を学びつつ、国際フィールドワークの計画・立案をして、海外での実態調査を実施します。"コミュニティを基盤とする参与的行為調査(Community-Based Participatory Action Research(CBPAR))"による国際協力を実施しているイタリアの大学との連携により、調査の成果を国際比較が可能なかたちにまとめていきます。2025年度も複数の候補地を検討中です。ゼミ生たちは、まず自分たちの間で水平的な人間関係を創りつつ、まずは、「コロニアリズム(日本の支配)の歴史と現在」を辿り、調査地の方たちとの間での水平的関係を創ることをしてきました。幸い、これまでの海外調査では、現地のひとたちとの無償の関係を創ることが出来て、参加したゼミ生たちには、とても貴重な体験となりました。海外調査では、継続的に行ってきている国内調査とも比較しつつ、現代社会の大きなうごき(資本の運動による観光開発と地域社会の変容など)を比較調査します。中長期的には、「国際協力」や「支援」も含めた〈ひとのつながりの新たなかたち〉をめざして、ゼミ活動をすすめていきます。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 30 最終的に提出する成果報告や論文における知的な蓄積と論理構築力
レポート 20 中間報告における知的な蓄積と論理構築力
平常点 30 事前事後学習・グループワーク・コメント&リプライへの積極的参加と「議論の場」形成への寄与、コミットメント、リーダーシップなどの実践力
その他 20 ゼミの記録の作成、他者の報告への積極的なコメント、MLへの積極的な投稿

成績評価の方法・基準(備考)

下記の基準によりフィールドワークの力の到達度を評価する:
基準
◇調査研究される側への深い配慮と理解
◇"多重/多層/多面"性と"多声"の確保
◇致命的な失敗につながる「安易さ」(※)を徹底して避けること
※.「安易に聞いて答えを求める」「安易に見たいものだけを見る」「足でかせがず、調べ尽くす工夫をせずに、表面だけ整えようとする」

"フィールドワークの力(自分で道を切り開き、大切なこと/ひとに出会い、ともに場を創る力)"の基準
(1)教えられたり、指示されたりする前にまず自分で始めてみる力。 
(2)自分に対して向けられているのでないコメントをわがこととして聴く力。
(3)自分がいまだ体験していないことだとしても興味関心(コミットメント)を持とうとしつづける力。 
(4)自分の(既存の)枠組みによる整理・分析の対象としてしまうのでなく、相手の独自の筋やリズムを理解しようとする力。相手の文脈を理解しようとすることで、自分の枠組みをかえていく力。
(5)助力を受ける力:自分で考え行動するべき部分と、どうしても自分の力では突破できないことがらとを見極め、自らの答え/応えを準備したうえでアドバイスを受ける力。
(6)切実な個別的問題をある特定の条件下で考える。「すっきり」、「くっきり」、思いついたままに言い放つのでなく、複雑なやり方で、"多重/多層/多面"的に考え、調べ、語る力。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

ゼミのMLに提出された記録や報告レジュメへのコメントをMLで開示し、自分に対して向けられているのでないコメントをわがこととして聴く力を高める。

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク/その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

ゼミの一年間の運営、調査研究の計画のすべてを学生同士の"対話的なエラボレイション(co-elaboration)"によって実現する。"複数の目で見て複数の声を聴き、複数のやり方で書いていく"ことを通じて、下記のかたちでの〈調査研究/教育/大学と地域の協業〉を体験していく:
①〈調査研究/教育/大学と地域の協業〉に取り組む調査研究者の使命は、その能力を、あくまであらたな社会の構想につながる認識の地平を生産することのみに活用することである。
②この営みに参加する者は、有意の情報や知見を他の調査者にもたらす必要がある。
③調査者は調査によって獲得した新たな認識をなんらかのかたちで他の調査者や自分が属するコミュニティ/かかわるフィールドに返す必要がある。そして調査に応じた当事者もまた他の当事者に新たな認識を返す必要がある。そこで重要となるのは、結果の伝達を通じての直接的なコミュニケーションそのものである。
④社会と自らの行為のリフレクションをしていくという意味での調査者でもある当事者と調査者は、"対話的にふりかえり交わる(riflessione e riflessività)"なかで 、その関係性を"切り結び続ける(ricostellando la relazione, reconstellating the relationship)"。当事者も調査者も、それぞれの目的に応じたかたちで調査の結果をわがものとする。(Alberto Melucci, "Verso una ricerca riflessiva", registrato nel 15 maggio 2000 a Yokohama, 2000年=新原道信訳「リフレクシヴな調査研究にむけて」新原道信編『"境界領域"のフィールドワーク――惑星社会の諸問題に応答するために』中央大学出版部, 103ページ.以下,Melucci(2000=2014), 99頁のメルッチよるまとめをもとに改作)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaやGoogleドライブ等によるゼミで蓄積された調査研究のアーカイブの活用、MLで常にお互いの草稿と授業の記録を開示し、授業時間外でもコメント&リプライを、教員から学生という一方向のみならず学生間も含めて多元的に行います。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

《テキスト》 新原道信編『人間と社会のうごきをとらえるフィールドワーク入門』(ミネルヴァ書房、2022年)/新原道信『旅をして、出会い、ともに考える――大学ではじめてフィールドワークをするひとのために』(中央大学出版部,2011年)/佐藤郁哉『フィールドワーク増訂版』(新曜社,2006年)。
《参考文献》 新原道信他編『地球社会の複合的諸問題への応答の試み』(中央大学出版部、2020年)/新原道信編『"臨場・臨床の智"の工房――国境島嶼と都市公営団地のコミュニティ研究』(中央大学出版部,2019年)/新原道信編『うごきの場に居合わせる――公営団地におけるリフレクシヴな調査研究』(中央大学出版部,2016年)/新原道信編『"境界領域"のフィールドワーク――惑星社会の諸問題に応答するために』(中央大学出版部,2014年)/新原道信『境界領域への旅』(大月書店,2007年)/新原道信『ホモ・モーベンス――旅する社会学』(窓社,1997年)/A.メルッチ『プレイング・セルフ』(ハーベスト社,2008年)/W.F.ホワイト『ストリート・コーナー・ソサエティ』(有斐閣,2000年)/鶴見和子『南方熊楠――地球志向の比較学』/鶴見良行『東南アジアを知る――私の方法』/P.ブルデュー『社会学の社会学』(藤原書店,1991年)/R.N.ベラー『心の習慣』(みすず書房,1991年)。

その他特記事項

私は、地域に寄りそい、ひとにこころを寄せるフィールドワークをテーマとして、イタリア・ブラジルなど海外のひとたちと国際共同研究をしています。たったひとりで異郷/異教/異境の地に降り立ち、大切なこと/出会うべきひとに出会い、他者とともに場を創っていく――そうすることで〈ひとのつながりの新たなかたち〉を構想することを学生のひとたちとやってきました。ゼミ活動を"ともに(共に/伴って/友として)"することで、以下のことを考えていけたらと思っています:
惑星地球をひとつの海として、社会をそのなかに浮かぶ島々として体感するような"智"――地球規模の複合的諸問題に応答する"臨場・臨床の智"を、いかにして紡ぎ出すのか。地球の、他の生き物の、他の人間の悲鳴を、感知し、感応する"共存・共在の智"をいかにして可能とするのか。"惑星社会のフィールドワーク"はこの課題を引き受け/応答するものたり得るのか。そのためにはいかなる条件があるのか?

このゼミでやっていることは、〈試行錯誤していくなかで、自分で気付き、自ら学ぶ「問題発見(仮説生成)型」〉のトレーニングです。「答えがある程度予測できる範囲の問題解決」でよしとせず、じっくりと探求(exploring)していくことで、後からやって来る「気付き」があります。これは、自分の限界をこえていこうとするときに有効なやり方で、試行錯誤のプロセスそのものが貴重なデータとなり、漢方薬のようにじんわりと永く効き目が続く「根本問題の解決」へとつながります。ゼミそしてフィールドでの「衝突と出会い」のなかで、「ふつう」にこのゼミでplaying&challengingにやったひとたちは、短期的に速くいこうとする人たちよりも、より遠くまで、そして(結果的には)より早く、自分のなすべきことに到達していきます(「急がば回れ」です)。想像力と創造力を大切に、このゼミで自分を試していってもらえたら幸いです。大切なのは、どのフィールドを選ぶかでなく、どうかかわるかです。みなさんの小さな行いが次の世代にむけての「一粒の麦」ともなり得ますし、それまでの蓄積をぶちこわす場合もあります。ひとつのフィールドにきちんとかかわれば、そこから、ほとんどあらゆる問題関心に応答する力を獲得できます。慎み深く、思慮深く、臆することなく、きちんと外の世界に出ていき自分を試していってください。

フィールドワークでは、突然の状況の変化で、予定が変わったり、現地に行けなくなったり、帰れなくなったり、いろいろ大切なものを失ったりと、様々なことが起こります。なんとかその現実に対応しようとするなかで、何かを「うまくやる」力というよりは、「うまくいかないときでもなにかは出来る」力を、ゼミ生はつくってきてくれているのだと思います。
すでに社会に出た卒業生たちからは、「危機の瞬間や転換期にこそ力を発揮するひとを育てるゼミだったと思います。だからこそたいへんなときにはまた帰りたい、声をききたい、そこにいたいと思えるのかもしれません」と言われています。いまはまさに、制限のあるなかでも出来ることを見つける力を養える時期だと考えています。新原ゼミでは様々なタイプのひとを歓迎します。ともに場を創っていただけたら幸いです。

参考URL

https://sociology.r.chuo-u.ac.jp/member/detail/76

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