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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:卒業研究(演習)Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
卒業研究(演習)Ⅰ 2025 前期 木3 総合政策学部 伊賀上 菜穂 イガウエ ナホ 4年次配当 2

科目ナンバー

PS-IF4-SM01

履修条件・関連科目等

原則として、事例研究から連続して履修すること。ロシア語能力は必須ではないが、ロシア語を履修しているか、その知識があることが望ましい。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

ロシア語

授業の概要

【研究テーマ】「ロシア・旧ソ連地域の社会と文化」

事例研究で獲得した知識や関心に基づき、卒業論文を執筆することで、ロシアおよび旧ソ連地域に関する理解を深化させます。

科目目的

自分の関心に基づいて問いを立て、適切なデータを収集して分析していくという、学術研究の基本を身に着けます。

自分で学術的な問いを立て、それを論理的に分析し、論述する力を獲得します。

到達目標

卒業論文のテーマ・章立てを決定し、分析に必要なデータの取得方法を確認し、実行します。

授業計画と内容

3 年次までの勉強を踏まえてテーマを選択し、章立てを行いつつ、必要なデータを収集・分析していきます。

第 01 回 授業ガイダンス・年間の予定確認
第 02 回 前年度レポートの発表と卒業論文のテーマ確認(前半)
第 03 回 前年度レポートの発表と卒業論文のテーマ確認(後半)
第 04 回 前年度の卒業論文を読む
第 05 回 卒業論文テーマの検討(章立ての作成)
第 06 回 卒業論文テーマの検討(修正した章立ての検討)
第 07 回 卒業論文の執筆指導(先行研究文献の探し方)
第 08 回 卒業論文の執筆指導(先行研究文献の内容報告)
第 09 回 卒業論文の執筆指導(章立ての再検討)
第 10 回 卒業論文の執筆指導(研究論文を読む(ロシア史))
第 11 回 卒業論文の執筆指導(執筆の開始と書式の確認)
第 12 回 卒業論文の執筆指導(書式の整理)
第 13 回 卒業論文の執筆指導(原稿の推敲(書式の修正))
第 14 回 卒業論文の執筆指導(原稿の追加推敲(書式の修正))



授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

論文執筆やデータ収集に十分な時間をかけてください。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 学期末までにどこまで卒業論文を仕上げたかで評価します。
平常点 50 授業への出席と卒論途中経過の提出、口頭発表、ディスカッションにより評価します。
特別な理由なく半分以上欠席する、口頭発表をしない、卒業論文の途中経過を提出しない、のうちのどれか一つに当てはまれば、E判定とします。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

電子メール等で指導することがあります。

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業中に適宜紹介します。

その他特記事項

特になし

参考URL

伊賀上菜穂ホームページ(https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/igaue/)

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