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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:卒業研究(演習)Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
卒業研究(演習)Ⅰ 2025 前期 金4 総合政策学部 岩田 重則 イワタ シゲノリ 4年次配当 2

科目ナンバー

PS-IF4-SM01

履修条件・関連科目等

後期の卒業研究の前提となり、卒業論文提出のための前半の授業なので、後期に向けて、卒業論文作成を可能とするための基本的な力を準備する。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

【研究テーマ】日本の歴史と社会文化。日本の歴史学、社会文化研究、民俗学(前期・後期を通して)
この授業は、卒業論文作成のための授業として位置づける。

4年前期は、就職活動等進路のために、卒業論文についての時間を十分に割くことのできない学生が多いので、この前期の授業では、卒業論文作成のための基本的訓練・作業を中心とする。
前期前半は、フィールドワークとはどのようなものか、それを理解できるようにする。
これにより、3年次に文献学的学習の基礎、4年次前期までにフィールドワークの基礎、これらを体得できるようにする。

科目目的

卒業論文作成のための基本的能力を身につけること。

到達目標

最低限、卒業論文の最終的テーマ設定と完成可能にするための、文献読解能力、、フィールドワークの能力、資料収集・分析能力を身につけること。

授業計画と内容

第01回 ガイダンス

*フィールドワークの訓練、成果発表。3年次のうちに、フィールドワークについて適宜レクチャーを行なっておくので、それをふまえて、受講生は発表を行なう。

第 02 回 フィールドワークの成果発表⑴
第 03 回 フィールドワークの成果発表⑵
第 04 回 フィールドワークの成果発表⑶
第 05 回 フィールドワークの成果発表⑷
第 06 回 フィールドワークの成果発表⑸
第 07 回 フィールドワークの成果発表⑹
第 08 回 フィールドワークの成果発表⑺    

*後期に執筆に向けて、卒業論文着想発表をする。3年次後期後半に発表した最初の卒業論文着想発表から、修正があってもよい。しかし、このあたりで、テーマはほぼ確定とすること。

第09回 卒業論文着想発表⑴
第10回 卒業論文着想発表⑵
第11回 卒業論文着想発表⑶
第12回 卒業論文着想発表⑷
第13回 卒業論文着想発表⑸

第14回 まとめ

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業での発表がくりかえされるので、前回の発表を確認した上での、発表の準備を行なう。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 資料の提示。
論理性。
表現の適切さ。
平常点 50 授業での出席。
討論・意見。

成績評価の方法・基準(備考)

出席・研究課題へ取り組む姿勢、他の受講生との相互交流・意見交換・質疑応答の姿勢、プレゼンテーション、レポートにより評価する。
*緊急時を除き、授業の欠席などについては、事前にメールなどによる連絡をしてほしい。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

適宜指示する。

その他特記事項

参考URL

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