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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:卒業研究(演習)Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
卒業研究(演習)Ⅰ 2025 前期 金3 総合政策学部 李 里花 リ リカ 4年次配当 2

科目ナンバー

PS-IF4-SM01

履修条件・関連科目等

3年次に事例研究を履修していること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

【研究テーマ】ダイバーシティとインクルージョンを考えるー目指す地点を明らかに―

 卒業研究(4年次)では、自分の問題関心を学術的に説得力ある形に議論できるよう、先行研究の整理、調査と分析の方法について学び、卒業論文の完成を目指します。最終的に、多文化社会を実現するにあたってどのような認識やアプローチが求められるのか、これからのグローバル時代の生き方について一人一人がそれぞれの考えを確立していけるようになることを目標とします。

科目目的

・自分の問題意識を学術的に説得力ある形で議論できるようになること
・論理的な思考と表現を獲得すること
・これからのグローバル社会で求められる考え方について理解を深めること
・多文化共生社会の実現に向けて具体的な提案ができること

到達目標

・自分の問題意識を学術的な問いへと発展できること(卒業論文のテーマをたてること)
・卒業論文に向けた文献収集やリサーチを実施できること
・論理的にものごとを考えることができるようになる
・学術的にものごとを考えることができるようになる
・論理的かつ学術的に論文が書けるようになる
・研究報告を論理的かつ学術的にできるようになる
・移民をめぐる状況について内在的・構造的理解ができるようになること

授業計画と内容

第01回 イントロダクション:論文の書き方
第02回~第4回 先行研究の整理
第05回~第7回 調査の方法と分析
第08回~第10回 章の構成
第11回~第13回 序論
第14回 小括

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

卒業論文のテーマについて文献や資料を収集し、レポートにまとめ、報告すること。
卒業論文のテーマについて調査を計画・実施すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 卒業論文に向けたレポート
平常点 50 発表を含む

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト 
配布資料

参考文献
河野哲也『レポート・論文の書き方入門』慶応大学出版会(第4版)2018年
小熊英二『基礎からわかる 論文の書き方』講談社新書 2022年

その他特記事項

参考URL

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