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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:卒業研究(演習)Ⅱ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
卒業研究(演習)Ⅱ 2025 後期 火6 総合政策学部 中村 周史 ナカムラ チカフミ 4年次配当 2

科目ナンバー

PS-IF4-SM02

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

【研究テーマ】3年次に学習した経済学に関する理論的なフレームワークと計量経済学による実証分析の知識および技能を基礎とし、学生各自が関心のある社会問題をテーマとして研究を進めていく。そのため、後期では前期で体系化した先行研究を基に自身の研究を進め、その研究内容について報告する。研究報告には、毎回討論者を付けて行う。

科目目的

前期に立てた研究計画に基づき、先行研究を踏まえた実証研究を実施し、問題の原因やその解決策の提示を行い、卒業論文を完成させることを目的とする。

到達目標

現状分析から問題意識を導き、先行研究を踏まえたうえで理論的な仮説を立て、実証分析により原因を明らかにすることができることを本演習の到達目標とする。

授業計画と内容

第01回 中間報告会
第02回 卒論の進捗報告とディスカッションⅠ①
第03回 卒論の進捗報告とディスカッションⅠ②
第04回 卒論の進捗報告とディスカッションⅠ③
第05回 卒論の進捗報告とディスカッションⅠ④
第06回 卒論の進捗報告とディスカッションⅡ①
第07回 卒論の進捗報告とディスカッションⅡ②
第08回 卒論の進捗報告とディスカッションⅡ③
第09回 卒論の進捗報告とディスカッションⅡ④
第10回 卒論の進捗報告とディスカッションⅢ①
第11回 卒論の進捗報告とディスカッションⅢ②
第12回 卒論の進捗報告とディスカッションⅢ③
第13回 卒論の進捗報告とディスカッションⅢ④
第14回 卒論報告会

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

卒業論文制作のため、授業時間外に膨大な時間を要する。事例研究の時間内で受けたコメントについて、真摯に向き合い、より良い論文作成に向けた努力を求める。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 20 議論参加時の生産的なコメントを評価する。
その他 80 卒業論文の内容を踏まえて評価する。なお、定量的な実証研究を含まないものは一切評価しない。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

Slackを通じてフィードバック等の管理を行う。

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実証研究を行う際に、R言語等のプログラミングが必須となる。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

特定のテキストは指定しない。各自でScience Directなどのデータべースから先行研究のリーディングリストを作成し、都度その内容について発表を行ってもらう。

その他特記事項

病欠・公欠・就職活動のような特段の理由なく欠席がある場合、評価対象としない。やむを得ず欠席する場 合は、事前に連絡をすること。

参考URL

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