科目ナンバー

PS-IF4-GT01

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

この授業では、社会学における理論を現実の社会問題に適用し、データに基づいた分析をすることで、卒業論文を執筆する。

科目目的

れまでに習得した社会学的知識および社会調査法に関する技術を駆使し、自ら設定した研究課題にアプローチし、研究を完成させること目的としている。

到達目標

本演習の到達目標は次の通りである。
（1）先行研究を適切な引用によって整理できるようになる。
（2）仮説を実証するためにデータを収集し分析できるようになる。
（3）分析の結果を理論的に考察できるようになる。
（4）卒業論文を完成させる。

授業計画と内容

第01回　卒業論文：分析結果報告1（受講生発表と質疑応答）
第02回　卒業論文：分析結果報告2（受講生発表と質疑応答）
第03回　卒業論文：分析結果報告3（受講生発表と質疑応答）
第04回　卒業論文：論文執筆と校正1
第05回　卒業論文：論文執筆と校正2
第06回　卒業論文：論文執筆と校正3
第07回　卒業論文：卒業論文第1稿の提出
第08回　卒業論文：データの再分析と論文の改訂1
第09回　卒業論文：データの再分析と論文の改訂2
第10回　卒業論文：データの再分析と論文の改訂3
第11回　卒業論文：データの再分析と論文の改訂4
第12回　卒業論文：データの再分析と論文の改訂5
第13回　卒業論文：最終稿の完成
第14回　卒業論文発表会

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

論文を読み、その内容を整理した後、卒業論文の原稿として執筆する。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり４時間の学修を基本とします。毎週２回の授業が半期（前期または後期）で完結するもの。１週間あたり８時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

合計60％以上を合格とする。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける／授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート／プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業内で随時指示する。

その他特記事項

参考URL