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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:Seminar(フランス語Ⅱ)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
Seminar(フランス語Ⅱ) 2025 後期 火4 総合政策学部 バッカロ
ソフィー オレリ
バッカロ
ソフィー オレリ
3年次配当 2

科目ナンバー

PS-FR3-0002

履修条件・関連科目等

1・2年次のフランス語を履修していることが望ましいです。前期科目Seminar(フランス語Ⅰ)と後期科目Seminar(フランス語Ⅱ)は内容が連続しているので、セットでの履修を推奨します。

授業で使用する言語

日本語/フランス語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

フランス語コミュニケーションの教科書『Amical 2』を使用して、1・2年次の文法を復習しながら、さまざまなシチュエーションにおけるフランス語の表現と語彙を学びます。少人数クラスでグループワークやプロジェクトワークなどを通じて、楽しく中級フランス語の四技能(読む・書く・話す・聞く)を身につけていきます。

また希望者がいる場合には、仏検・DELFなどの検定対策(リスニングや2次面接)も実施します。フランス留学を希望する学生にも個別に対応します。

科目目的

総合政策学部の学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げらる「高いレベルの外国語運用能力」と「多様な異文化を理解・受容できる包容力」の習得に向けて、中級レベルのフランス語のコミュニケーション能力を身につけます。

具体的には、ゼミなどで自分の研究テーマに関連するフランス語の文章(新聞・雑誌・論文など)を読み書きする能力や、フランス留学やフィールドワークに必要なコミュニケーション能力の習得を目指します。

到達目標

(1)自分の研究テーマに関する文章の読み書きがフランス語でできる。
(2)日常生活や少し専門的なコミュニケーションがフランス語でできる。
(3)仏検準2級・2級に合格できるフランス語能力を身につける。

授業計画と内容

●前期(SeminarⅠ)
第01回 オリエンテーション
第02回 Leçon1 自己紹介①(現在・過去・近未来の表現)
第03回 Leçon1 自己紹介②(代名動詞の表現)
第04回 Leçon2 映画について話す①(疑問文・近未来の表現)
第05回 Leçon2 映画について話す②(代名動詞・直前過去の表現)
第06回 Leçon3 留学生の友人について話す①(過去・半過去とdeuis/il yaを使った表現)
第07回 Leçon3 留学生の友人について話す②(目的語補語を使った表現)
第08回 Leçon4 手紙・メールを書く①(目的語補語を使った表現)
第09回 Leçon4 手紙・メールを書く②(過去・半過去の表現)
第10回 Leçon5 美術館へ行く①(補語を使った表現)
第11回 Leçon5 美術館へ行く②(比較級・最上級と代名詞yを使った表現)
第12回 Leçon6 食事とダイエット①(必要性と量に関する表現)
第13回 Leçon6 食事とダイエット②(目的に関する表現,ne...plusを使った表現)
第14回 前期のまとめ

●後期(SeminarⅡ)
第01回 オリエンテーション
第02回 Leçon7 買い物をする①(命令形・直接目的補語en・指示形容詞を使った表現)
第03回 Leçon7 買い物をする②(否定表現・比較級mieuxを使った表現)
第04回 Leçon8 車で移動する①(ニーズに関する表現)
第05回 Leçon8 車で移動する②(仮定に関する表現)
第06回 Leçon9 部屋を探す①(単純未来・近接未来の表現)
第07回 Leçon9 部屋を探す②(指示代名詞を使った表現)
第08回 Leçon10 洋服を買う①(所有代名詞を使った表現)
第09回 Leçon10 洋服を買う②(関係代名詞quiとqueを使った表現)
第10回 Leçon11 旅行の計画をする①(単純未来・条件法の表現)
第11回 Leçon11 旅行の計画をする②(理由を表す表現・ne...rien/rien ne...を使った表現)
第12回 Leçon12 休日の予定を立てる①(仮定と条件に関する表現)
第13回 Leçon12 休日の予定を立てる②(比較と強度に関する表現・ne...personneを使った表現)
第14回 後期のまとめ

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 50 各単元の終わりに確認テストを行います。確認テストは筆記・口頭・グループワークなど単元によって異なります。「授業で習った表現や語彙を使用してコミュニケーションができるかどうか」を評価の観点とします。
平常点 50 小テストと課題の点数と授業中のアクティビティを評価の観点とします。

成績評価の方法・基準(備考)

無断欠席が3回以上の場合、成績評価は「不可」となります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容


テキスト・参考文献等

【教科書】Amical 2(著者=Sylvie Poisson-Quinton, 出版社=Cle International, 出版年=2011, ISBN=2090386053)

その他特記事項

参考URL

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