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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:フランス語1b 1-33

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
フランス語1b 1-33 2025 後期 火3 経済学部 岡本 倫典 オカモト ミチノリ 1年次配当 1

科目ナンバー

EC-FR1-11bX

履修条件・関連科目等

特になし

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
フランス語の初歩を順を追って学んでいきます。後期は教科書の後半の文法を学習します。引き続き、練習問題をその場で数多く解き、文法知識の定着を図っていきます。後期も全十四回です。授業の大まかな流れについては次の項目を参照してください。

科目目的

初級フランス語においては、文法事項の習得がまず重要になってきます。この授業では、一年間で文法の基礎を身につけ、読解や表現のために総合的なフランス語の基礎を固めることを目的としています。

到達目標

後期は、年度末に学習成果を実感できるように、前期で学んだ文法内容を学びなおしながら、引き続き、教科書の後半の学習をじっくりと進めていきます。

授業計画と内容

後期も全14回です。
1. Leçon 12:過去分詞\直説法複合過去
2. Leçon 13:人称代名詞の目的補語形\人称代名詞の強勢形
3. Leçon 14:複合過去と目的補語人称代名詞\複合過去と過去分詞の一致
4. Leçon 12-14 の復習:複合過去形のまとめ
5. Leçon 15:関係代名詞\強調構文\指示代名詞
6. Leçon 16:代名動詞の活用\代名動詞の用法\不規則活用動詞 (s'appeler)
7. Leçon 17:直説法単純未来\中性代名詞 le, en, y\不規則活用動詞 devoir
8. Leçon 15-17の復習と補足:代名動詞と複合過去形、それにともなう過去分詞の一致のこと
9,Leçon 18:直説法半過去の活用\直説法半過去の用法
10. Leçon 19:受動態\現在分詞\ジェロンディフ
11. Leçon 20:条件法現在の活用と用法
12. Leçon 21:接続法現在の活用と用法 \不規則活用動詞 vivre
13. Leçon 18-21 の復習:半過去形と複合過去形、フランス語の動詞変化のまとめ
14. 後期のまとめ

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

語学の習得のためには予習よりも復習が大切です。
音声教材を用いて、教科書に出てきた重要な単語や表現の綴りと発音、意味を覚え、動詞の活用を身に付けるようにすると良いでしょう。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 基本的な文法事項を理解し、最重要の動詞の活用、単語を身につけたか。
平常点 30 授業への参加による。

成績評価の方法・基準(備考)

① 授業への取り組み 30%
② 期末試験の結果 70% 
なお、欠席回数が五回を越えると、評価の対象から外されてしまうことがありますので、気をつけてください。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業の中で、練習問題への解答や、課題についての発表する機会を設けます。それに対して教員からの講評を行い、また他の受講生の方からも見解を出してもらい、双方向型の授業を行います。


授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

教科書:『マ・グラメール』(四訂版)、小野ゆり子、村松マリ=エマニュエル、白水社。

その他特記事項

参考URL

特になし

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