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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:フィジカル・リテラシー(ゴルフ)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
フィジカル・リテラシー(ゴルフ) 2025 前期 月3 総合政策学部 飯田 義明 イイダ ヨシアキ 1~4年次配当 1

科目ナンバー

PS-PP1-0005

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 ゴルフは、正しい知識と技術を身につけることによって、生涯にわたって続けること、楽しめることができるスポーツです。そのためには、基本となる技術、ルールやマナーの習得が不可欠となります。本授業では、これらの基礎的技術と知識を獲得するとともに、ゴルフを生涯スポーツの1つとしての可能性を拡げる大きなきっかけとなる実践科目です。
 一般には個人スポーツとして認知されていますが、実際のラウンドでは自然との対話や他のゴルファーとのコミュニケーションが必要であり、また楽しみの一端ともいえます。様々な知識と技術に加え、他者との関わりも促進していきたいと思います。

科目目的

この科目は、カリキュラム上のスポーツ健康政策科目として位置付けられていることから、この科目での学習を通じて、学生諸君が生涯スポーツに対する認識を深めるとともに、フィジカルリテラシーに対する基礎的な知識を獲得することを目的としています。

到達目標

生涯スポーツとしてのゴルフを楽しめるような最低限の技術とルール、マナー、エチケットなどを習得することを目的としている。

授業計画と内容

第1回 ガイダンス
第2回 用具の説明とスイングの基礎(アドレス、グリップ、バックスイング、トップオブスイング、ダウンスイング、インパクト、フォロースルー、フィニッシュ)
第3回 授業前フォーム分析:映像を用いた自己フォームチェック
第4回 シュートアイアンの打ち方
第5回 ミドルアイアンの打ち方
第6回 アイアンを用いた異なる距離への打ち方
第7回 ユーティリティとフェアウェイウッドの打ち方
第8回 授業中間フォーム分析:映像を用いた自己フォームチェック
第9回 ドライバーの打ち方
第10回 アプローチの打ち方と距離感
第11回 パターの打ち方
第12回 距離感、弾道の高さ、ドロー、フェードの打ち方
第13回 授業終了時フォーム分析:映像を用いた自己フォームチェック
第14回 ルール及びベーシックスキルテスト

※ 雨天時には、教室でルール、マナー、エチケットなどの解説を行います。

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 80 授業への能動的姿勢および授業参加度
その他 20 技術の上達度

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

スマートフォンを利用して映像を録画し、フォームの確認や修正点のチェックを行います。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

特になし

その他特記事項

1,授業時にゴルフグローブの着用を義務づける。
2,体育の授業であるので、それに適した運動可能な服装(ジャージ、スウェット等)で参加をすること。
グローブ、服装で問題があると思われる場合は、個別に注意をします。あまりにも逸脱している場合は、授業参加を認めません。

参考URL

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