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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:専門演習A2/専門演習B2

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
専門演習A2/専門演習B2 2025 秋学期 月4 法学部 河本 和子 カワモト カズコ 3・4年次配当 2

科目ナンバー

JU-OL3-016S

履修条件・関連科目等

英語論文を読むことを厭わないこと。ロシア帝国、ソ連、ロシア連邦およびその周辺諸国に何らかの関心を持っていれば、より楽しめるだろう。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

歴史、政治、経済、外交・国際関係、軍事・安全保障、文化など様々な角度から、ロシア帝国、ソ連、ロシア連邦およびその周辺諸国について学ぶ。読む文献の候補はこちらで準備するが、最終的には受講者の希望を踏まえて会読する論文を決める。基本的に英語文献を会読する。

文献ごとに担当者を二名ずつ決め、一人が内容を要約してレジュメを作成し、もう一人が議論の口火を切る役割を担うこととする。

4年生は研究報告と論文執筆を行うものとする。

科目目的

第一にロシア帝国、ソ連、ロシア連邦およびその周辺諸国について基礎から知識を得ること、第二に英語の学術論文を読む力をつけることを目的とする。

到達目標

英語文献を読みこなす読解力を身に着け、読んだ内容を適切に消化し、他者と建設的で知的に楽しめる議論を行い、見解の違いが何に根差すのか分析できるようになることを目指す。

授業計画と内容

1回 ガイダンス
2回 歴史に関する文献の会読
3回 研究報告(1):問いを立てる
4回 政治に関する文献の会読(前半)
5回 政治に関する文献の会読(後半)
6回 研究報告(2):目次を発表する
7回 経済に関する文献の会読(前半)
8回 経済に関する文献の会読(後半)
9回 外交・国際関係に関する文献の会読(前半)
10回 外交・国際関係に関する文献の会読(後半)
11回 研究報告(3):中間報告を行う
12回 軍事・安全保障に関する文献の会読
13回 文化に関する文献の会読
14回 研究報告(4):最終報告を行う

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 担当文献でのレジュメ作成・議論喚起、議論への参加度合いにより評価する。出席は当然の前提とする。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaを用いて文献やレジュメの配布等を行う。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

演習で会読する文献の候補は初回に提示する。

その他特記事項

参考URL

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