中央大学

シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:健康・スポーツⅠ 卓球

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
健康・スポーツⅠ 卓球 2025 春学期 金3 商学部 橋本 早予 ハシモト サヨ 1年次配当 1

科目ナンバー

CM-PP1-72XT

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

卓球のゲームを行うのに必要となる基本的な技術を学習し、実践練習を繰り返して身につけていきます。最終的に誰とでも楽しく円滑にシングルス・ダブルスゲームが進行できるように、ルールおよびゲーム運営の要領を習得し、ゲームを中心に授業を展開します。 


科目目的

「リベラルアーツ科目」として位置づけられている健康・スポーツ科目では、その受講後に「自らの意志」で健康増進に繋がるような身体運動・スポーツ活動を行っていく際に有益となる、実践的な知識や考え方を修得することを目的としています。

到達目標

卓球を通して積極的に身体運動を行い、卓球の基本的なルールを理解し、楽しく安全におこなえるようになることを目標とします。また、グループ運営を通じて仲間とコミュニケ-ションを図り、目標達成に向けて相互協力等の態度や能力を身につけ高めていきます。 


授業計画と内容

屋外運動施設を使用する「健康・スポーツ」では、天候の影響を受けて(すなわち、悪天候時には)、体育館内を使用した計画外の実技授業、教室での講義に変更となる可能性があります。 
また、複数回にわたり悪天候が続いた場合には、屋内教場で行う授業においても、計画変更となる可能性があります。このような場合、manaba等を通して詳細な計画変更を通知します。 



1.ガイダンス(授業概要、諸注意、実技カード記入作成) 


2.身体慣らし・卓球のファンダメンタル(ラケット選択 グリップ リフティング サーブ)



第3~9回:テーマ練習・ラリーを実施後、ミニゲーム(男女別・混合・アップダウンゲームなど)を相互間のコミュニケーションを図ることを目的としてグループメンバーの固定をせず実施  
 

3.基礎技術①(ラケットワーク:フォアハンド、バックハンド   フットワーク) 
  
 
4.基礎技術②(ボールの回転:ドライブ、カット) 
  
 
5.基礎技術③(サーブコースの打ち分け ロビング スマッシュ) 
  
 
6.シングルスゲーム(ルールおよび戦術) 
  
 
7.シングルスゲーム(ゲーム運営) 
  
 
8.ダブルスゲーム (ルールおよび戦術) 
  
 
9.ダブルスゲーム (ゲーム運営) 


 


第10~12回:キャリアまたは習熟度別グルーピングによるグループワーク(練習、ゲームプランを受講生主体で立案)を実施 

10.ゲーム① 


11.ゲーム② 


12.ゲーム③ 





13.スキルチェック




14.学期総括:個人戦績集計、ふり返りなど

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

卓球をよりよく実践するために 

①日常生活の中で、身体を動かす機会を積極的につくる

②ルール等の確認 

以上のことを意識的に行い、授業参加を心がける。


授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 60 授業への参加状況・授業にのぞむ意欲、態度・グループワーク(協力や貢献)など
その他 40 実技点20%(技能習得の大小)理論点20%(ワークシート等の記入状況)

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

授業時間内で講評・解説の時間を設ける,授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

大学一般体育実技にて卓球の授業を担当(2017~2021)

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

専門的な戦術等を少しずつ取り入れて、授業を進めます。

テキスト・参考文献等

必要に応じプリントを配布します。

その他特記事項

<注意事項>

①卓球の実技に適したスポ-ツウエア-・ソックス・シュ-ズ(室内用)を着用する

②水分(マイボトル)・タオル・を持参する
③指定された場所で更衣をする 
④毎授業時に個人ワークシートを使用し、ふり返り等の記入をするため、筆記用具を持参する。
以上のことを必ず遵守するようにしてください。



<受講生との連絡方法>

個別の対応に関しては、manabaの個別コレクションを使用します。(スレッド機能は使用しない)

利用するソフトウェアなし

参考URL

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