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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:【通教 短期】体育実技1・2

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
【通教 短期】体育実技1・2 2025 その他 在学生サイトの各スクーリングのページをご確認ください。 通信教育課程 村井 剛、蓬郷 尚代、浦谷 郁子 1~4年次配当 1

科目ナンバー

JD-PP1-801T

履修条件・関連科目等

履修条件:通信教育課程の学生対象

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

本授業は1日につき2名の教員が担当し、3名の教員にて講義(午前中)および実技(午後)を実施する短期スクーリング科目です。
授業においては体調面に注意を払い、コミュニケーションと楽しさを重視しながら、運動・スポーツ・自身の生理学的反応を理解するための理論を含めながら実技の実践を行います。具体的には、多摩キャンパス内を巡るオリエンテーリング(晴天時)、バドミントン、卓球を実施種目として予定しています。
どのような年齢であっても、適切な運動は健康でいるための重要な役割を果たします。また、スポーツには、相互関係を築くためのコミュニケーションの要素が数多く含まれています。ここでは、身体を動かすことを楽しみながら健康な心身の維持・増進を図る重要性を体感していただきたいと思います。
得意・不得意は関係なく、それぞれのレベルにおいて真剣に取り組むことでスポーツの本来の楽しさや奥深さを理解することができます。これらを参加者全員で共有して楽しめる雰囲気を目指します。そこからコミュニケーション、他者理解を体得し、スポーツが持つ爽快さの経験と共に心身健康の一助となることを期待します。

※本スクーリングでは、担当教員および受講生同士でコミュニケーションを図り授業を円滑におこなうため、受講生の写真・名前を一覧にした名簿を作成します。名簿作成にあたり、受講生の皆さまより事前に顔写真のデータをご提供いただくようお願いしておりますので、あらかじめご承知おきください。

科目目的

理論だけではなく、実践を通して運動の楽しさを体感し、生涯スポーツの重要性と健康意識を高める。

到達目標

運動の楽しさを体感し、生涯スポーツの重要性と健康意識を高める。また、学生間の直接交流機会として、コミュニケーションツールとしての役割を最大限発揮することを目標とする。

授業計画と内容

<村井担当内容(1日目・3日目)>
1日目
・講義 運動と心理、トレーニングとコンディショニング、運動・スポーツの有益性
・実技 バドミントン、インディアカ、フィットネストレーニング
3日目
・実技 フライングディスク・ドッジビー ソフトバレーボール

<蓬郷担当内容(1日目・2日目)>
1日目
・実技 キャンパス内オリエンテーリング(晴天時)/ 卓球(雨天時)
2日目
・講義 心拍数を指標とした運動強度、スポーツ種目と運動特性・運動の習熟過程
・実技 バドミントン

<浦谷担当内容(2日目・3日目)>
2日目
・実技 ストレッチ、コーディネーショントレーニング、ボール(ころがし、突き、投げ)
3日目
・講義 スポーツと美、スポーツマンシップとフェアプレー
・実技 バランスボール(ストレッチとトレーニング)、クラブ(小円、風車、小さい投げ、交換)

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

 非日常的なレベルで集中的に身体運動をする機会となります。睡眠時間確保による体調管理、3大栄養素を意識したエネルギー摂取、筋肉や腱の損傷リスクを低減させる目的で身体の柔軟性向上(主にストレッチ)に1週間以上前から努めてください。普段の健康意識の取り組み等について、発表やディスカッションする機会も設ける予定ですので、情報を整理して授業に来るようにお願いします。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 出席状況とスクーリング期間中に実施する小テストも併せて最終評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

【通信教育課程はなし】

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

■スクーリングで使用する教材

持参物として運動着(アンダーウェアは複数枚が望ましい)、外でウォーキングできる靴、室内専用運動靴、タオル、飲み物(ミネラルウォーター、スポーツドリンクが望ましい)、講義時の筆記用具を用意してください。

■推薦図書
中央大学保健体育研究所編『健康スポーツ50講』[初版](2019 年)中央大学出版部

その他特記事項

【通信教育課程はなし】

参考URL

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