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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:都市人間環境学特殊論文研修Ⅴ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
都市人間環境学特殊論文研修Ⅴ 2025 前期 他 理工学研究科博士課程後期課程 小峯 力 コミネ ツトム 3年次配当 2

科目ナンバー

SG-CV6-3A07

履修条件・関連科目等

博士課程後期課程3年次

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

当研究室のテーマとなる「救急救命」、「Lifesaving(Water Safety)」、「スポーツ健康科学」に関する文献の輪読を通して、各々の研究に関する理解を深める。
従来の理工学の視点に、人(命)を軸とした思考を加えた社会に貢献できる研究を展開する。

科目目的

当研究室のテーマとなる「救急救命」、「Lifesaving(Water Safety)」、「スポーツ健康科学」に関する文献の輪読を通して、各々の研究に関する理解を深める。

到達目標

・最新の論文から得られる専門的知識と、研究遂行の過程で得られる実践的な知識とを融合させ、自立した研究者と高度の専門職業人の養成を目的とする。
・学位論文としてほぼ最終の形にまとめることを目標に、学位の申請に向けた専攻内審査のための発表資料の作成や口頭発表の準備を行うことができる力を備えることを目標とする。

授業計画と内容

以下の三つの内容について、それぞれ5回程度にわたって授業を行う。(全14回)
1. 教員による論文紹介:論文を、読み方のポイントなどについて解説を加えつつ、最新の知識を紹介する。
2. 学生による論文紹介:注目に値する論文をサーベーし、それを読み、その内容を理解するとともに、それを紹介する。
3. 研究進捗紹介:自分の研究成果をまとめ、その得られた結果の解釈と、以降の研究の進め方を発表する。

1 イントロダクション、特殊論文研修Ⅴについて
2 研究成果の公表準備①(背景)
3 研究成果の公表準備②(目的)
4 研究成果の公表準備③(方法)
5 研究成果の公表準備④(解析手法)
6 研究成果の公表準備⑤(結果)
7 研究成果の公表準備⑥(考察)
8 ゼミによる発表・討論①(背景・方法)
9 ゼミによる発表・討論②(結果・考察)
10 中間発表①(背景・方法)
11 中間発表②(結果・考察)
12 中間発表に対する質疑応答①(背景・方法)
13 中間発表に対する質疑応答②(結果・考察)
14 特殊論文研修Ⅴの総括と特殊論文研修Ⅵに向けた課題設定

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 論文紹介の技量、研究進捗とその紹介の技量を以って評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

ゼミおよび個別に指導を行う。

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

日本およびオーストラリアにおけるライフセービング活動
日本ライフセービング協会の設立
救助方法の普及活動

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

生命、健康に関わってきた立場から指導を行う。

テキスト・参考文献等

授業の中で適宜指示します。

その他特記事項

参考URL

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