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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:西洋史学基礎演習(2)B/西洋史学基礎演習(2)(後期)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
西洋史学基礎演習(2)B/西洋史学基礎演習(2)(後期) 2025 後期 月1 文学部 唐橋 文 カラハシ フミ 2年次配当 2

科目ナンバー

LE-WH2-H022

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

西洋史学の様々なテーマに触れながら、受講者はそれぞれ興味のあるテーマを見つけ、いくつかの側面からそのテーマを掘り下げていく。1年生の基礎演習で学んだスキル(文献検索の仕方、文献の内容紹介、論文・レポート執筆の方法)を駆使する。

科目目的

西洋史学で議論されている論点及び研究の現状について把握しながら、自分の力でテーマを選び、調べ考え、その成果を発表できるようにする。

到達目標

これまでに身につけた研究方法を実践して、学期末には口頭および文章で研究を発表する。

授業計画と内容

第1回 ガイダンス
第2回 西洋史学の探求方法
第3回 研究事例の紹介
第4回 文献内容紹介:古代メソポタミア・エジプト史
第5回 文献内容紹介:古代ギリシア・ローマ史
第6回 文献内容紹介:中世史
第7回 文献内容紹介:近世史
第8回 文献内容紹介:近代史
第9回 文献内容紹介:現代史
第10回 研究発表:受講者1~3
第11回 研究発表:受講者4~6
第12回 研究発表:受講者7~9
第13回 研究発表:受講者10~12
第14回 まとめ(来年度の特別演習に向けて)

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 指定された課題やレポートの提出
平常点 50 出席と報告

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

正当な理由なしに発表をしなかった場合、レポートを決められた通りに提出しなかった場合(コピペ・剽窃もふくむ)、出席が三分の二に満たなかった場合はE評価とする。

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

参考文献:『論点・西洋史学』ミネルヴァ書房、2020年;『論点・ジェンダー史学』ミネルヴァ書房、2023年。必要なテキストは授業の中で配布する。

その他特記事項

参考URL

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