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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:西洋史概説A

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
西洋史概説A 2025 前期 水1 文学部 杉崎 泰一郎 スギザキ タイイチロウ 1・2年次配当 2

科目ナンバー

LE-HT1-H101

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

古代ギリシア・ローマから、長い移行期を経て中世に至る社会や文化の歴史を、広い視点と新しい学説に立って、文字と図像の史料を紹介しながら考察する。

科目目的

古代から中世にかけての西洋の歴史について、新しい視点を踏まえて理解を進める

到達目標

西洋史についての知識を得るとともに、考察する方法を学ぶ

授業計画と内容

1.ガイダンス 
2 古代ギリシアのポリス:アテナイ(アテネ)を中心に
3 共和政ローマ
4 カエサルと帝政に向かうローマ
5 帝政ローマ
6 帝政ローマ期の社会
7 古代中世移行期
8 中世の教会:教皇、司教、司祭など聖職者
9 中世の世俗権力者:王、諸侯、戦士
10 中世の農村
11 中世の都市と商業
12 ルネサンスの開花
13 中世から近世への移行期
14 まとめと総括

※大きな講義の流れは変わりませんが、各回のテーマは変更することもありますので、あらかじめご了承ください

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 80 授業内容を十分に理解していること
平常点 20 毎回講義後に提出するコメントを出席とし、平常点とする。出席が3分の2に満たない場合はE判定とする。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

受講者に随時質疑応答をする

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストはなし。レジュメを配布する。参考文献は授業のなかで適宜、紹介する。

その他特記事項

参考URL

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