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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:西洋史学基礎演習(1)A/西洋史学基礎演習(1)(前期)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
西洋史学基礎演習(1)A/西洋史学基礎演習(1)(前期) 2025 前期 火1 文学部 杉崎 泰一郎 スギザキ タイイチロウ 1年次配当 2

科目ナンバー

LE-WH1-H011

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

大学での西洋史で学ぶとはどういうことか、高校までに勉強してきた方法とどのように違うのかを知り、自分の力で考えて問題を見つける方法を学ぶ。

科目目的

学問としての歴史学のルール、思考方法を学び、4年生の卒論提出に向かう

到達目標

歴史を見る視点、本の読み方、論文とは何かを説明して報告を行い、レポートを提出して、学び方を実践的に身につける。

授業計画と内容

前期
1.ガイダンス 大学で西洋史を学ぶこと
2.中央図書館や共同研究室の使い方
3.文献検索の仕方とインターネットの使い方
4.文献調査の実践・文献表の作成
5.一次史料とは何か。どのように調べるか
6.歴史学の歴史
7.大学での西洋史の研究について ふりかえり
8.文献を探して報告する準備。レジュメの作り方
9.文献報告 A
10.文献報告 B
11.文献報告 C
12.文献報告 D
13.後期に向けてのアドヴァイス
14.まとめ 夏休みの課題についての説明

※授業の概要は変わりませんが、習熟度などをみながら各回の内容を変更することがあります。その場合は前もって連絡しますので、ご了承ください。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 30 授業中や授業後の提出物
平常点 70 出席と報告 なお出席が3分の2を下回る場合はE判定とする

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト用プリントは前もって配布、また、参考文献は適宜紹介する。

その他特記事項

無断欠席は絶対にしないでください。
manabaをこまめに見てください。

参考URL

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