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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:西洋史学基礎演習(1)B/西洋史学基礎演習(1)(後期)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
西洋史学基礎演習(1)B/西洋史学基礎演習(1)(後期) 2025 後期 火1 文学部 鈴木 直志 スズキ タダシ 1年次配当 2

科目ナンバー

LE-WH1-H012

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

西洋史学における代表的な歴史家の評伝とその代表作を読み、西洋史学の歩みを理解する。具体的には、担当する歴史家の生涯と歴史学への影響について説明し、その歴史家が記した著作を少なくとも一冊読んで、その内容を紹介する。
それに加えて授業の後半では、前期で学んだ研究方法を駆使して簡単な研究報告を行う。

科目目的

西洋史学の基礎的知識を身につけ、研究方法を学ぶ。
自分の力で考えて問題を見つける方法を学ぶ。
身につけた研究方法を実践して、調査研究・発表・レポート執筆の一連の過程を経験する。

到達目標

大学で学ぶ西洋史とはどのようなものであり、それが高校までの歴史とどう違うかを理解することができる。
歴史研究に必要な能力とスキルを身につける。

授業計画と内容

第1回 歴史家紹介:ピレンヌ・ホイジンガなど
第2回 歴史家紹介:ブロック・フェーヴルなど
第3回 歴史家紹介:ブローデル・ラデュリなど
第4回 歴史家紹介:ウィリアムズ・サイードなど
第5回 歴史家紹介:日本の西洋史家1
第6回 歴史家紹介:日本の西洋史家2
第7回 歴史家紹介:日本の西洋史家3
第8回 歴史家紹介:日本の西洋史家4
第9回 歴史家紹介のまとめ
第10回 研究発表:受講者1~3
第11回 研究発表:受講者4~6
第12回 研究発表:受講者7~9
第13回 研究発表:受講者10~12
第14回 研究発表:受講者13~15

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)


授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 30 授業中に指定された提出物
平常点 70 授業への参加度、発表、議論での発言の状況

成績評価の方法・基準(備考)

正当な理由なしに発表をしなかった場合、レポートを決められた通りに提出しなかった場合(コピペ・剽窃もふくむ)、出席が三分の二に足りなかった場合はE評価とする。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

歴史家の評伝は、『20世紀の歴史家たち』世界編、刀水書房(上下)を利用する。
テキストは前もって配布し、参考文献は適宜紹介する。

その他特記事項

参考URL

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