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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:西洋史学基礎演習(1)B/西洋史学基礎演習(1)(後期)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
西洋史学基礎演習(1)B/西洋史学基礎演習(1)(後期) 2025 後期 火1 文学部 杉崎 泰一郎 スギザキ タイイチロウ 1年次配当 2

科目ナンバー

LE-WH1-H012

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

西洋史学の勉強を進めるために、代表的な研究を残した20世紀の歴史家を選んで、その生涯、研究史上の役割、主要著作とその影響などを知る。
いっぽう自分の関心あるテーマを探して、文献を集め、報告やレポートの形にまとめる。

科目目的

前期で学んだことを生かし、歴史学の考察方法を習得し、2年生以降に向けて自分の研究を進める

到達目標

報告やレポート提出をとおして、専門としての歴史学を学び報告する基礎を習得する。

授業計画と内容

1.ガイダンス 後期の報告に使用する文献と報告の方法について説明
2.アリエスについての報告      
3. ウイリアムズについての報告     
4. ヴェーラーについての報告       
5. エリアスについての報告        
6. カーについての報告  
7. ふりかえりと自分のテーマと文献の探し方      
8.研究報告 A       
9.研究報告 B        
10. 研究報告 C       
11.研究報告 D      
12. 研究報告 E       
13. ふりかえりと報告の文章化について       
14, まとめとレポートの書き方。2年生への展望

※上記は『20世紀の歴史家たち 世界編』上下(尾形勇、樺山紘一、木畑洋一編)刀水書房、1999,2001年を使用した場合で、習熟度や希望によっては別のテクストとを使用することもある。くわしくはガイダンス回で説明する。
   



授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 30 授業中や授業後の提出物
平常点 70 出席、報告や報告者への質疑。なお出席が3分の2に満たない場合はE判定とする。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト用プリントは前もって配布、また、参考文献は適宜紹介する。

その他特記事項

無断欠席は絶対にしないでください。
manabaをこまめに見てください。

参考URL

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