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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:西洋史学基礎演習(2)A/西洋史学基礎演習(2)(前期)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
西洋史学基礎演習(2)A/西洋史学基礎演習(2)(前期) 2025 前期 月1 文学部 唐橋 文 カラハシ フミ 2年次配当 2

科目ナンバー

LE-WH2-H021

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

受講生は、オリジナルが英文、あるいは、他の言語から英文に翻訳された世界史の史料を一つ選び、その正確な日本語訳を作成する(どのような史料を対象にするかについては初回の授業で説明する)。また、その史料を扱う上で研究者が知るべき情報は何か、どのような研究がなされているのかなど、受講生と議論しながら、史料を扱うスキルを身につける。

科目目的

英語読解の基礎力をつけるとともに、歴史の史料を直接扱う訓練をすることを目的とする。

到達目標

①英語で書かれた史料の読解力の向上。主旨・文脈を正しく把握し、日本語訳を作成できること。
②その史料に関連して、時代背景を明らかにし、また、どのような研究がなされているか調べ、日本語訳と併せて口頭発表し、レポートにまとめる。

授業計画と内容

第1回 授業の進め方に関するガイダンス
第2回 研究発表の事例紹介
第3回 各種データベースやインターネット・サイトの紹介 (図書館見学を含む)
第4回 史料訳報告:古代史
第5回 史料訳報告:中世史
第6回 史料訳報告:近世史
第7回 史料訳報告:近代史
第8回 史料訳報告:現代史
第9回 文献調査報告:古代史
第10回 文献調査報告:中世史
第11回 文献調査報告:近世史
第12回 文献調査報告:近代史
第13回 文献調査報告:現代史
第14回 まとめ・ゼミ論に向けて

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 指定された課題やレポートの提出
平常点 50 出席と報告

成績評価の方法・基準(備考)

正当な理由なしに発表をしなかった場合、レポートを決められた通りに提出しなかった場合、出席が三分の二に満たなかった場合はE評価とする。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキストは配布する。

その他特記事項

参考URL

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