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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:教育実地研究

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
教育実地研究 2025 通年 火3 文学部 佐藤 智子 サトウ トモコ 3年次配当 2

科目ナンバー

LE-ED3-N104

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

一つの県を定めて、教育学的なフィールドワークを実践し、報告書にまとめる。

科目目的

グループごとにテーマを設定し、テーマに関連した調査を行うこと、結果を報告書にまとめることで、教育学を研究することを経験的に理解する。

到達目標

フィールドワークのための準備を含めた調査をするスキルを獲得する。
調査を実施し、その結果を適切に報告書にまとめることができる。

授業計画と内容

前期
第1回 教育調査の意義を考える
第2回 調査法のいろいろ
第3回 構造的・半構造的なインタビュー
第4回 具体的教育課題についての学習
第5回 調査地の教育政策に関する学習
第6回 インタビューの体験:ICレコーダーの活用
第7回 調査訪問先へのアポイントの取り方
第8回 訪問先との調査項目の調整・設定
第9回 特徴的な調査対象者の選定とアクセスの仕方
第10回 調査項目についての討論
第11回 調査項目の最終検討
第12回 現地調査の実施
第13回 調査の振り返り
第14回 調査からわかった教育課題についての整理

後期
第1回 調査報告書の作成について
第2~5回 報告書作成
第6~9回 報告書内容についての調査訪問先との調整
第10~11回 報告書の最終原稿の完成
第12回 調査内容をもとにした受講生各人の教育課題について
第13回 受講生各人の教育課題についての討論
第14回 総括


授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

班ごとの課題に関する文献の収集や読み込み、調査対象の選定や調査対象との連絡、報告書の執筆に向けた調査の振り返りや資料の検討など、授業時間以外に行うことが求められます。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 調査に向けた取り組み方や、報告書の作成への取り組みから総合的に判断します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

授業中や報告書内でのフィードバックを行う

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

グループ内での連絡・情報共有などをmanaba上で行います。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

レジュメ等を配布予定。必要に応じ参考文献等を指示する。

その他特記事項

参考URL

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