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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:知覚心理学(知覚・認知心理学Ⅰ)/知覚・学習心理学

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
知覚心理学(知覚・認知心理学Ⅰ)/知覚・学習心理学 2025 前期 金1 文学部 坂田 勝亮 サカタ カツアキ 2年次配当 2

科目ナンバー

LE-PY2-P621

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

「見る」ということが重要な脳の機能であることを理解し,心に生じる諸現象との関連から「見る」ことの重要性を学ぶ.また美術・デザインなどの例を通して,我々が眼で見ているのではなく脳で見ていることを理解する.

科目目的

知覚学習の基本的なメカニズムとベースとなる脳の働き、また、基本的な知覚特性について正確に理解すること。

到達目標

知覚学習の基本とその脳構造と脳の働きについ正確に理解し、様々な心理学上の現象を的確に説明する力を持つこと。

授業計画と内容

1.視覚と心理学
2.ゲシュタルト心理学
3.色彩
4.色覚のメカニズムと色覚特性
5.映像表現と知覚-映画の誕生
6.錯視
7.奥行き
8.映像表現と知覚-モンタージュ
9.仮現運動と因果性の知覚
10.感覚競合と共感覚
11.映像表現と知覚-商用映像
12.視覚的探索と注意
13.視覚的発達
14.まとめと理解のチェック

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

各回の授業に対するreactrion paperを提出すること.Reaction paperは授業の内容を書くのではなく,授業からあなたが学んだ内容及び自身が調べた内容等について記すこと.

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 30 授業で伝えた,知覚心理学に関する基本的な理解が達成されていること.
レポート 60 毎授業後に提出されるreaction paperから,授業の各回の内容を的確に理解し,また自習により発展させていると判断されること.
平常点 10 授業の各回に積極的に参加し,学習の意欲を示すこと.

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

授業内において,必要に応じて指示する.
Instructions on ICT necessary to understand the content of the class are given in the class.

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト: なし
参考書: 必要に応じて授業内で指示する

その他特記事項

参考URL

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