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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:学びの基礎演習(2)B

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
学びの基礎演習(2)B 2025 後期 金3 文学部 布目 靖則 ヌノメ ヤスノリ 2年次配当 2

科目ナンバー

LE-IF2-Q022

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

1年次「スポーツ科学概論」を発展させ、3年次「専門ゼミ」への導入として位置づける。

科目目的

スポーツ科学における諸分野のなかから、自分が興味を抱いた分野の研究論文をできるだけたくさん読み込むことにより、卒業研究・卒業論文として取り組むべきテーマに接近する。論文作成に必要な「作表」「作図」および「統計処理」の基本を身に付ける。
 

到達目標

上級学年時にさらに専門的な学修をするための基礎知識を定着させる。
スポーツについて、自分で調べ・考え・まとめ・創る、ことに取り組む。

授業計画と内容

1 ガイダンス
2 スポーツ科学の諸分野について
3 スポーツ時事問題に関する討議
4 レポート・論文の作成に関する注意
5 図の種類について
6 Excelを使った作図
7 尺度とデータ入力
8 SPSSへのデータ取り込み、変数の定義
9 平均値の有意差検定
10 相関とノンパラメトリック検定
11 卒業論文・卒業研究について
12 研究テーマの決定
13 研究計画の立案
14 まとめ

※上記内容はあくまでも予定である(受講者の希望等を聞きながら進めたい)

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 授業内容を踏まえて、自分自身で調査した内容を的確にまとめ、説得力のある論述がされているかを評価する
平常点 50 出欠状況、小レポート、ディスカッションへの参画等により総合的に評価する

成績評価の方法・基準(備考)

8割以上の出席をもって成績評価の対象とする(具体的に、4欠以上は評価対象外となる)。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaを使用した学生参加型授業

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

テキスト:
田中 敏 ・ 山際 勇一郎 (1992)「ユーザーのための教育・心理統計と実験計画法 新訂: 方法の理解から論文の書き方まで」教育出版
中央大学保健体育研究所編(2019)「健康スポーツ50講」中央大学出版部
その他、授業時間内に適宜、指示する

その他特記事項

「作表」「作図」および「統計処理」の演習については、基本的に個人のパソコンを使っておこなう。ソフトは、(本学学生であれば無償の)ライセンスソフトを使う。

参考URL

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