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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:専門演習(2)A

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
専門演習(2)A 2025 前期 月5 文学部 横山 佐紀 ヨコヤマ サキ 4年次配当 2

科目ナンバー

LE-HS4-Q113

履修条件・関連科目等

学びのパスポートプログラムの学生で、本授業担当教員の指導のもと、卒業論文または卒業課題研究を執筆する人を対象とします。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

はじめに、現時点で想定しているテーマを全員に報告してもらいます。次に、卒論や卒研を執筆するにあたって留意すべきルールや、アンケート調査などにあたっての注意点など最低限の共通理解を確認し、各自の研究を進めていきます。途中経過を報告し、履修生との質疑や教員による助言などをふまえて執筆を進めることによって、無理なく最終的な成果を生み出すことを目指します。

科目目的

自分の研究について、他者に伝わるよう発表すること。他者からのコメントを介して、自身が何を知りたいのか、何を理解して何を理解していないのか、今後必要な調査がなんであるかを意識すること。これらの作業を通じて適切に研究を進めること。

到達目標

(1)半期が終了した時点で、自身が研究したいテーマや研究方法が明確化され、先行研究を整理できていること。夏休み中、および後期に何をすべきかが見通せていること。
(2)夏休み中に、卒業論文、卒業課題研究の概要5000字を書くこと。

授業計画と内容

おおむね以下を予定していますが、履修者数によって内容を変更、調整する可能性があります。

第1回 構想発表会①
第2回 構想発表会②
第3回 構想発表会③
第4回 論文の書き方ガイド①(先行研究渉猟の重要性について)
第5回 論文の書き方ガイド②(卒業論文評価ルーブリックについて)
第6回 論文の書き方ガイド③(アンケート作成の注意点など)
第7回 先行研究の渉猟と報告①
第8回 先行研究の渉猟と報告②
第9回 先行研究の渉猟と報告③
第10回 中間構想報告①
第11回 中間構想報告②
第12回 中間構想報告③
第13回 中間構想報告④
第14回 まとめ

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

執筆に必要な文献調査や事例調査などを計画的に進めること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 報告の内容や、ディスカッションへの参加の状況を評価の対象とします。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

状況に応じ、個人面談を行う。

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

石井一成『ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方』ナツメ社、2011年
*必携図書とします。論文完成まで手元に置き、常に参照するようにしてください。

その他特記事項

参考URL

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