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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:バレー・卓球

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
バレー・卓球 2025 後期 金1 文学部 古木 宏子 フルキ ヒロコ 1年次配当 1

科目ナンバー

LE-PP1-R101

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

この授業は、大学の第一体育館にて対面型の体育実技を行います。尚、期末には「期末レポート」を提出していただきます。

 フィットネスでは、体の仕組みを理解し、健康的なからだづくりをめざします。まずは、自分のからだを知り、からだのあり方を理解したうえで気持ちよく体を動かすことを覚えていただきます。近年のスポーツ科学に元づいた内容を提供できるよう心がけています。

 卓球ではスポーツ特有のルールを守り、他者を尊重した行動やパフォーマンスができることを大事に授業展開しております。基本的なスキルの習得からゲームが楽しめる内容へと移行した構成としています。

科目目的

この科目は、カリキュラム上の必修科目である。
この科目では、学生がスポーツ実践を通して、自己の健康状況を正しく理解し、体力を保持・増進させるための好ましい運動習慣を獲得するとともに、スポーツの社会的な意義や価値について基礎的な知識を習得することを目的とする。

到達目標

毎時間の授業においては、ルールを守り、他者を尊重した行動やパフォーマンスができること。

 到達目標
 1.それぞれの種目の楽しさを体感できる。
 2.健康や体力においての自己管理ができる。
 3.戦略を考えるなどの創造性や積極性及び、協調性を養う努力ができる。

授業計画と内容

1.ガイダンス 授業説明
2.バレーボール 基本スキル① オーバー、アンバーパス
3.バレーボール 基本スキル② スパイク、サーブ、ブロック、トス
4.バレーボール 連携プレーの理解と習得① 守り
5.バレーボール 連携プレーの理解と習得② 攻撃
6.バレーボール ゲーム① 6人制フォーメ―ションの理解 
7.バレーボール ゲーム② ポジションの役割
8.バレーボール ゲーム③ チームワークを考慮したゲーム運び
9.卓球 基本打法の習得Ⅰ フォアハンド バックハンド 球の回転
10.卓球 基本打法の習得Ⅲ サーブ レシーブ ツッツキ スマッシュ
11.卓球 シングルスゲームのルールと実践
12.卓球 ダブルスゲームのルールと実践
13.卓球 ゲーム(シングルス・ダブルス)
14.まとめ 達成度の確認 

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

日常生活での身体活動を把握し、ある程度の運動量を確保する。

【オフィスアワー】授業担当日の授業終了後30分、第一体育館教員室にて

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 20 授業での到達目標が達成できたかの確認。
(種目が複数の場合は中間にも行う場合があります)
レポート 20 期末に課題「テーマ」を出題します。その内容に対してのレポートを提出(期日厳守)していただきます。
平常点 60 ルールを守り、他者を尊重した行動やパフォーマンスができているか。

成績評価の方法・基準(備考)

文学部体育実技の評価基準は、【80%の出席が評価の前提条件】とされています。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

コロナウイルス感染者拡大などで授業が遠隔になった場合には、manabaに記載されたURLからGoggle Driveを利用して動画が視聴できる環境を整えてください。URLからの動画視聴は、全学メール(大学のサイト)から入る必要があります。

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

・公立中学校にて体育実技及び保健担当 1985年~1993年
・スポーツクラブにてフィットネス指導(エアロビクス・トレーニング等)1984年~1990年
・私立大学トレーニングセンターにてフィットネス及びトレーニング指導 1996年~2006年
・東京栄養専門学校にて運動生理学担当 2005年~ 2015年

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

実務経験で研究したことを紹介しながら授業に生かしていく。

テキスト・参考文献等

中央大学保健体育研究所編 「健康スポーツ50講」 中央大学出版部

その他特記事項

・実技科目受講は心電図検査を含む健康診断(学内もしくは外部医療機関)が必須となります。
 ※大学からの健康診断のお知らせを見逃さないようお願い致します。

・教員との連絡はmanabaの個人コレクションを使用してください。リアルタイムで私のところへ届くように設定してあります。

・授業方法や内容の変更及び細かい連絡などはmanaba上でお知らせいたします。昨年は、体育館やグランドなどの教場へたどり着けなく欠席となってしまうケースもありました。少しでも困った事がありましたらmanaba上(個人指導)から連絡を入れてください。その為にもmanabaの使用方法をしっかりと覚えることが重要となります。

参考URL

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