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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:スキー

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
スキー 2025 冬季集中 他 文学部 布目 靖則 ヌノメ ヤスノリ 1年次配当 1

科目ナンバー

LE-PP1-R101

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

ガイダンスおよびmanabaを通じた事前教育で基礎知識・基本技能を学んだうえで、2026年2月初旬(予定)に新潟県妙高市においてスキー合宿をおこなう。スキーばかりでなく、中山間地域の自然や歴史文化について理解を深めるプリグラムを体験する。

科目目的

この科目は、カリキュラム上の必修科目である。
この科目では、学生がスポーツ実践を通して、自己の健康状況を正しく理解し、体力を保持・増進させるための好ましい運動習慣を獲得するとともに、スポーツの社会的な意義や価値について基礎的な知識を習得することを目的とする。

到達目標

スキー(アルペン)を通して、
 ①健康維持・体力増進をはかる
 ②生涯にわたってスポーツの楽しさを享受する能力を身につける
 ②自己を改善し、よりよい友人関係を築く
 ③自然環境や地域の歴史文化に関する理解を深める

授業計画と内容

春季休暇を利用した4泊5日の【学外集中授業】である。
基礎知識と基本技能の習得のために、平日昼休み時間帯を使った対面形式での事前教育(ガイダンス)をおこなう。補足的にmanabaも活用する。


<事前教育およびガイダンス>
・Ice Break
・スキー用具
・ワキシングと解放強度
・スキー場のルールとマナー
・体力づくり(ステップワーク,筋力トレーニング,バランストレーニングなど)
・実習の計画と準備
・その他

<学外集中授業(予定)>
期 間:2026年2月初旬 4泊5日
場 所:新潟県赤倉スキー場
経 費:宿泊費30,000円(朝夕食付き)、昼食費×4・保険費・その他7,000円 以上,いずれも概算
   ※交通費、リフト代、レンタル代(希望者のみ)は別途
内 容:技術レベルに応じたアルペン講習、基礎理論、安全管理、地域学習

※スキー経験の有無は問わない(未経験者から上級者まで,あらゆる技能レベルに対応可能)。
 希望者には、オプションとして、全日本スキー連盟級別(バッジ)テストを実施する。


授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業以外に週3回以上の運動を心掛けること

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 20 期末レポート
平常点 80 課題への取り組み、態度、技能、クラス貢献度などによって総合的に判断する

成績評価の方法・基準(備考)

事前学習(ガイダンスおよびmanaba課題)が8割以上達成されていない場合、学外集中授業(スキー合宿)に参加できない。また、学外集中授業(スキー合宿)に参加しなければ、単位認定できない。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

全日本スキー連盟(SAJ) 指導員
SAJ「日本スキー教程」 執筆協力者
SAJ「日本スキー教程安全編」 執筆協力者
スノースポーツ安全基準 策定委員歴任者

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

SAJメソッドを適宜取り入れながら、講習を進める。また、希望者に対してSAJ級別(バッジ)テストを実施する。

テキスト・参考文献等

※ガイダンスでの説明を受けてから購入すること(学期当初に準備を済ませておく必要はない)
 日本スキー学会編(2021年)「スキー研究 100年の軌跡と展望」道和書院
 全日本スキー連盟編(2024年)「日本スキー教程」芸文社(スキーグラフィック)
 全日本スキー連盟編(2024年)「日本スキー教程安全編」芸文社(スキーグラフィック)
 

その他特記事項

所定の経費が掛かる点に注意すること(宿泊費等は前納、リフト券等は現地にて団体一括購入とする)。

〈履修条件〉
1.健康診断及び心臓MCに異状がないこと(註記を参照のこと)
2.宿泊先において食物アレルギー等への対応はできない
3.用具は各自で購入するか、レンタルすること(レンタルを希望する場合は斡旋する)

〈授業形態および経費〉
スキー合宿に関わる経費(宿泊費や交通費等)の負担が必要となる

〈履修者への要望〉
1.欠席や遅刻をしないこと
2.スキー手袋やゴーグルなど肌につけるものはできるだけ個人で準備すること(感染防止の為)

(注記)
受講にあたっては、次の(A)と(B)を受診し、その結果に異常がないこと
  ●1年生  :(A)入学時の健康診断
         (B)心臓MC((A)と同日開催)
  ●2年生以上:(A)当該年度4月の健康診断
         (B)入学時の心臓MC

  未受診の場合、自費で外部医療機関を受診する必要があるので注意すること

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