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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:統計学1

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
統計学1 2025 春学期 金2 法学部 下岡 光一 シタオカ コウイチ 1・2年次配当 2

科目ナンバー

JU-SA1-001L

履修条件・関連科目等

この科目の履修にあたっての特別な条件はありません。但し、秋学期の統計学2では数学IIの積分が登場します。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

演習を取り入れた確率の基礎の授業を行います。演習問題に取り組み、しっかりとした理解を目指します。

科目目的

「確率」の基礎を学ぶ。具体的には、順列・組み合わせを用いた簡単な確率の計算、確率変数の平均・分散・標準偏差のを理解すること。

到達目標

毎回の例題と似ている問題を課題とします。これを解いて提出する。

授業計画と内容

1.準備
2.場合の数
3.確率
4.確率の性質
5.期待値
6.条件付き確率
7.独立事象の確率
8.度数分布表と平均
9.散布度
10.四分位と箱ひげ図
11.相関
12.回帰直線
13.確率変数
14.まとめ

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

毎回の講義の復習を行うこと。疑問に感じたことはその都度確認すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 問題を解くこと。解き方を明記して下さい。
平常点 30 課題となる問題を解くこと。その際にどの様に求めたかを書いて下さい。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

質問コーナーでやり取りを行います。

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

高遠節夫(他)著:新 確率統計改訂版:大日本図書:ISBN 978-4-477-03425-6

その他特記事項

■授業の工夫■この科目は講義と演習をセットとして行うため、学生の理解度の向上のためリアクションペーパーを配布し、その結果を次回の授業に反映致します。

参考URL

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