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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語3b

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語3b 2025 後期 火1 経済学部 加藤木 能文 カトウギ ヨシフミ 2年次配当 1

科目ナンバー

EC-EN2-13bX

履修条件・関連科目等

特にないが、学習意欲を持ち、きちんと出席することを望みたい。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。

<概要>
 TOEFL は、アメリカ・カナダ等の国に留学する際、必ず受けることが求められます。TOEIC が主たる目的としてビジネスで求められる英語能力の判定を掲げているのに対し、TOEFL は留学生が主たる対象であり、英語圏の大学で授業を受け、ディスカッションやプレゼンテーションを行う力があるかどうかを判定することに主眼が置かれています。本講座では、TOEFLを受ける予定の学生だけでなく、広く英語能力の向上を図りたい学生を対象と想定します。

 基本的に、毎週 manaba上に、教室での対面式の授業で取り上げたTOEFLに出題されるレベルのListening、Grammar、Reading教材を公開し、それへの解答を「課題」とします。提出期限は原則2週間後とします。質問がある場合、manaba上の「コメント」欄でも、担当教員宛のメールでも良いですから、遠慮なく尋ねて下さい。

科目目的

英語四技能の総合的な能力向上のために、正確なReading 、Listening能力をより発展させるとともに、文法知識の再確認を目標にする。

到達目標

①正確な文法知識に基づいたReading、Listening能力をより発展させるとともに、正確なGrammarの知識の確認をめざす。
②やや高度なレベルの英文、TOEFL等の英語検定試験を素材にして、より応用的な英語能力を身につける。

授業計画と内容

Week 1 Introduction
Week 2 Listening 「時制」
Week 3 Grammar 「受動態」
Week 4 Reading 「仮定法」
Week 5 Listening 「比較」
Week 6 Grammar 「話法」
Week 7 Reading 「否定」
Week 8 Listening 「一致」
Week 9 Grammar 「倒置」
Week 10 Reading 「省略」
Week 11 Listening 「強調」
Week 12 Grammar 「挿入」
Week 13 Reading 「転換」
Week 14 Review

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

TOEFL は、TOEIC 同様、英語能力の検定試験であり、本来、それ自体を目的として勉強するものではありません。英語能力自体の向上が TOEFL のスコアの上昇につながる、という関係を見据えて学習に取り組んでほしいと思います。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 70 これは期末試験が通常の形で、即ち、教室に履修者が集合した形で行なえた場合の数字です。新型コロナの感染状況などにより、試験実施が困難であれば、manaba上での「課題」の提出が評価の基本となります。
平常点 30
期末試験が行なえない状況であれば、上記のとおり「平常点」がそのまま成績評価の基本となります。その場合の「平常点」とは、授業に出席し、manaba上に公開される「課題」に適切に解答し、提出期限を守って提出したかどうか、が重要です。

成績評価の方法・基準(備考)

授業に出席するのは大前提であり、その上で授業に積極的に参加することが重要です。即ち、単に授業時に教室にいたというだけでは不十分で、積極的に関与して初めて評価対象となります。
期末試験が教室に集合した形で行なわれれば、その結果が成績評価の70%を占めます。残りは「平常点」、つまり、上記の意味での授業への積極的参加と、オンライン上の「課題」の解答内容の適切さ及び期限遵守の度合いによることになります。期末試験が行なわれなければ、「平常点」がそのまま成績評価の基準になります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manaba上に「課題」を出して解答を提出させる。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

使用する教材は授業時に配布するか、あるいはmanaba上に公開します。

その他特記事項

合理的な理由がない場合、対面授業の出席回数が授業実施回数の半分に満たない者は、期末試験の受験資格を認めない。

参考URL

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