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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:運動と心理

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
運動と心理 2025 前期 水2 文学部 村井 剛 ムライ ゴウ 1~4年次配当 2

科目ナンバー

LE-HS1-T911

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

運動・スポーツを心理学的視点から科学的に究明しようとするスポーツ心理学の研究は、近年、運動・スポーツの普及・発展とともにに広がりを見せている。その内容は、スポーツへの参加や運動学習に関するものから、競技力向上や健康づくりに関するものまで多岐にわたっている。本講義では、スポーツ心理学の概要と基礎的知識を学習する。

科目目的

スポーツ心理学の概要と基礎的知識を学習する

到達目標

スポーツ心理学の概要と基礎的知識を学習する

授業計画と内容

1 運動・スポーツの心理面について概要説明
2 目標設定
3 運動行動への動機づけ、やる気、モチベーション
4 集団凝集性、リーダーシップ、フォロワーシップ
5 不安・あがりについて
6 緊張とリラックスについて
7 サイキングアップ
8 人はなぜ運動をする・しないのか。運動嫌いについて
9 ストレス・バーンアウト
10 自信・セルフトーク
11 イメージトレーニング
12 集中力・ルーティン
13 ゴールデンエイジと心身の発育発達
14 総括

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 40 授業でランダムに実施する理解度テストにて評価点とする
レポート 40 レポート課題の内容と授業理解の一致度を評価する
平常点 20 授業でランダムに実施する出席点を評価点とする

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

クリッカー/その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

授業内にてグーグルフォームを活用したオンラインアンケートや意見収集をリアルタイムで実施しながら、授業進行に可変性を持たせて展開もしたいと考えている。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

参考文献についてはその都度紹介する。

その他特記事項

基本的にパワーポイントでのスライド提示で授業を進めます。
トップアスリートの映像を見たり、出席を兼ねたリアクションペーパーの記入もあります。

参考URL

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