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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:国際情報演習Ⅲ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
国際情報演習Ⅲ 2025 後期 木3 国際情報学部 村田 雅之 ムラタ マサユキ 3年次配当 2

科目ナンバー

GI-IF3-SM04

履修条件・関連科目等

担当教員の講義科目「心理学」「メディア論」「情報社会学Ⅰ/比較メディア論」「情報社会学Ⅱ/情報心理学」について、少なくとも2科目は履修済み(または履修中)であることを推奨します。上記科目間は構造化されており、演習Ⅲ以降における「気づき」に役立つので、卒業までに4科目とも履修することが望ましいです。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

「国際情報演習Ⅲ」では、広義の「デジタル教育コンテンツ」の作品制作を行います(基本的に「短時間の映像作品」を想定)。デザインにおける「5W1H」を意識しながら、「実現可能性」を踏まえた具体的な制作プロセスを設計、運営し、作品の制作をとおして、デジタル技術を用いた「表現力/発信力」を高めることを目指します。また、当該科目の「合同発表会」の準備を並行して行います。

科目目的

一連の作品制作プロセスを自らデザインし、デジタル技術を用いた「表現力/発信力」を高めることを目的とします。

到達目標

(1) 現実的な作業計画に基づく一連の作品制作プロセスをデザインできるようになること。
(2) 表現力/発信力を高めて、受け手の心を動かす効果的なコミュニケーションができるようになること。

授業計画と内容

第1回 : オリエンテーション
第2回 : 具体的目標の設定
第3回 : 作品①:作業計画(1)構想
第4回 : 作品①:作業計画(2)準備
第5回 : 作品①:構成
第6回 : 作品②:作業計画(1)構想
第7回 : 作品②:作業計画(2)準備
第8回 : 作品②:構成
第9回 : 作品③:作業計画(1)構想
第10回: 合同発表会対応:(1)進行準備
第11回: 合同発表会対応:(2)リハーサル
第12回: 作品③:作業計画(2)準備
第13回: 作品③:構成
第14回: 総括・まとめ(作品発表会)
(注)基本的に「学外コンテスト応募」を前提とするため、応募締切と対応して進行を調整することをご了解ください。

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

撮影や編集など作品制作に伴う各種作業、関連アプリケーションや機器の操作技術の習得などは、授業時間外に行うことになります。
レクチャー以外の授業時間は、基本的にゼミメンバーによる発表・報告、ディスカッション、成果プレゼンテーションなどにあてる予定です。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 60 平常点(各回の提出レジメ、積極性など含む)を評価します。
その他 40 各自の作品や研究の成果(プレゼンテーション含む)を評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

【テキスト】使用せず、プリント資料を配付する予定です。
【参考文献】演習内またはmanaba上で適宜指示します。ネットだけでなく、学内外の図書館を上手に活用してください。なお、テーマに応じて、研究室の本や雑誌などを貸し出す可能性があります。

その他特記事項

「学外コンテストへの応募」「学内外の団体による活用」「学会・研究会での発表」などを具体的に想定したうえで制作することを、強く推奨します。
特定のコンテストについては「グループワーク」での制作を前提としますが、個人によるコンテスト選択と応募も推奨します(対象については相談してください)。

参考URL

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