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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:認知心理学特講Ⅰ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
認知心理学特講Ⅰ 2025 前期 土6 文学研究科博士課程前期課程 有賀 敦紀 アリガ アツノリ 1年次配当 2

科目ナンバー

LG-PY5-101L

履修条件・関連科目等

履修条件として,以下のすべての条件を満たしていること
(1)認知心理学など,人間の認知行動過程に関する授業を学部で履修済みであること
(2)認知心理学など,人間の認知行動過程に関する実験研究を卒業研究などで実施済みであること
(3)認知心理学など,人間の認知行動過程に関する実験研究を修士課程の研究として計画・実施していること

注)履修にあたっては,事前に連絡をしてください。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

認知心理学に関する各自のこれまでの研究および大学院における実験計画を発表して,受講生同士で研究テーマを共有する。ディスカッションを通して,それぞれの研究を発展させる。

科目目的

認知心理学分野における専門的知識を獲得し,自身の研究と関連づけて考察することを目的とする。

到達目標

・認知心理学分野における専門的知識を説明することができる
・認知心理学分野における知見を自身の研究テーマに関連づけて考察することができる

授業計画と内容

(1)オリエンテーション
(2)研究発表:感覚,知覚,感覚間相互作用
(3)研究発表:注意
(4)研究発表:物体認識
(5)研究発表:記憶
(6)研究発表:社会的認知
(7)研究発表:感情,選好,意思決定
(8)研究計画発表:感覚,知覚,感覚間相互作用
(9)研究計画発表:注意
(10)研究計画発表:物体認識
(11)研究計画発表:記憶
(12)研究計画発表:社会的認知
(13)研究計画発表:感情,選好,意思決定
(14)まとめ

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

学会や研究会などに積極的に参加すること

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 発表,質疑,ディスカッションなど,授業への貢献度に基づいて総合的に評価する

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

初回授業時に指定する

その他特記事項

参考URL

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