シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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基礎演習2 スポーツ推薦特別クラス | 2025 | 秋学期 | 火6 | 法学部 | 宮崎 伸一 | ミヤザキ シンイチ | 2年次のみ | 2 |
科目ナンバー
JU-BS2-002S
履修条件・関連科目等
「基礎演習1スポーツ推薦特別クラス」を春学期に履修しておくことが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
スポーツと社会との関係について広く知る
科目目的
スポーツは競技するだけでなく、その準備や環境への影響など、多くの波及効果をもたらす。ともすれば競技だけに専念しがちなアスリートにとって、周囲への影響を絶えず念頭に置いておくことは、特に第1線を退いたあとに有用である。
到達目標
将来アスリートとしてのキャリアを変えていくことに自信が持てるようになる。
授業計画と内容
1.後期の受講に際しての情報提供
2.認知・心理的トレーニング
3.オリンピックとオリンピズム
4.スポーツによる国際貢献
5.スポーツマネージメント
6.スポーツとツーリズム
7.スポーツと政治問題
8.地域スポーツ
9.スポーツと環境問題
10.スポーツとアンチ・ドーピング
11.競技化とスポーツ-eスポーツを例に
12.熱中症と予防と対応
13.救急救命と応急処置
14.まとめ
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
前期(基礎演習1スポーツ推薦特別クラス)同様の自宅学習を続ける。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 授業の出席、課題への取り組み、他者の助言 |
成績評価の方法・基準(備考)
試合、遠征等で授業を欠席した場合は、その都度レポート作成を指示する。それの提出をもって出席に替える。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
精神科医
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
心理学的視点を提供する
テキスト・参考文献等
下記を授業テキストとして使用するので毎回持参すること
『健康スポーツ50講 』中央大学保健体育研究所(著、編集)2019/4/12 中央大学出版部