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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語2・6 Reading (Upper-Intermediate)/英語(Ⅱ)・(Ⅵ) (Upper-Intermediate)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語2・6 Reading (Upper-Intermediate)/英語(Ⅱ)・(Ⅵ) (Upper-Intermediate) 2025 秋学期 水2 法学部 谷 みゆき タニ ミユキ 1年次配当 1

科目ナンバー

JU-EN1-002M,JU-EN2-006M

履修条件・関連科目等

正確な英文読解に自信のない学生や、これまでに学習した文法事項を再確認したい学生のための授業です。毎回しっかり課題に取り組み、主体的に学ぶ姿勢が必須です。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

この授業では、今までに習得した文法・語彙の知識を再確認しながら英文を正確に読む力をつけることを目標とします。
日本に長年暮らす教師であり作家であるアメリカ人の著者の目を通した日本に関する哲学的考察と、日本の外へ出て行く際に必要となるグローバルなマインドセットに関する2部構成の文献をテキストに使用し、日本の社会や文化、グローバルな世界の中での日本について考えます。
年度を通して、1)一字一句に注意を払う精読、2)ノートテイキングをしながらの内容理解、3)日本語での要約を繰り返し行います。また、随所において異文化コミュニケーションに関する文化人類学や社会言語学による知見も紹介します。

科目目的

論理的な思考力を求められるような主に現代の英語の文章を読み解き、多面的に理解し、自らの考えを構築することができる能力を身につけること。

到達目標

学生の教養に資する、英語学習者向けに編纂された文章や、履修者のレベルに合った文章をとりあげ、授業内で適宜与えられる背景的情報を用いながら英文を正確に読み解く能力を養う。より幅広い語彙力を身につけ、文脈に応じて単語の多義的意味を判断しながら、文法的知識をより複雑な文章読解に応用することができるようになること。

授業計画と内容

Week 01: ガイダンス
Week 02: Unit 11 "The Right Amount of Confidence"(精読)
Week 03: Unit 11 "The Right Amount of Confidence"(内容理解)
Week 04: Unit 12 "Mistake Makers of the World, Unite!"(精読)
Week 05: Unit 12 "Mistake Makers of the World, Unite!"(内容理解)
Week 06: Unit 13 "The Art of Conversation"(精読)
Week 07: Unit 13 "The Art of Conversation"(内容理解)
Week 08: 中間振り返り
Week 09: Unit 14 "Get Out! Why Not Go?"(精読)
Week 10: Unit 14 "Get Out! Why Not Go?"(内容理解)
Week 11: Unit 15 "Passion for English"(精読)
Week 12: Unit 15 "Passion for English"(内容理解)
Week 13: 学期のまとめ
Week 14: 総括、到達度確認

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

本授業を履修した学生は、授業外で毎週 1-2 時間程度の予習復習などの学習を行うこと が求められます。
授業は毎回各自がテキストの指定された範囲を読み、事前にワークシートを使って課題に取り組んでいることを前提に進めます。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 40 学期末試験の結果によって評価します。
平常点 60 出席状況、ワークシートの提出状況、授業への貢献度によって評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

単位修得の条件として、1学期の授業の内、欠席回数が3回を超えないことが求められます。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaを使用したワークシートの配布および提出を行います。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

Michael Pronko他 (2020)『Inbound/Outbound Japan』金星堂
ISBN 978-4-7647-4102-7

その他特記事項

■授業の工夫■
英文を正確に読む力を養うために、担当者が作成したワークシートを使用しながら詳細に文法・語彙の解説をします。また、担当者の言語学的知見を紹介することにより、履修者の知的好奇心を刺激する授業を目指します。

参考URL

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