シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Lecture(ヒンディー・ウルドゥー語Ⅲ) | 2025 | 前期 | 木3 | 総合政策学部 | ワグ シュレヤ ヴィジャイ | ワグ シュレヤ ヴィジャイ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-OW3-HU03
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
ヒンディー・ウルドゥー語
授業の概要
岡口典雄・良子『ヒンディー語文法ハンドブック』を中心として、基礎文法の大概を確認する。そしてさらに簡単なテキストの読解や、ヒンディー語によるスピーチにも挑戦する。
授業の中では必要に応じて音声資料や動画などを用いることで、より深い知識と言語の運用能力の定着を目指す。また折に触れて、ヒンディー語が話されているインド社会や文化に関する解説も行う。
科目目的
中上級のヒンディー語習得と習得に必要なインドの文化・社会の理解
到達目標
中上級のヒンディー語の言語知識と運用力の習得。CEFRのB2~C1程度。
授業計画と内容
1. ガイダンス(授業の概要)、文字と単語クイズ
2. 発音と文法練習①
3. 発音と文法練習②
4. 発音と文法練習③
5. 発音と文法練習④
6. 場面別会話(入国、出国など)
7. 場面別会話(移動、宿泊など)
8. 場面別会話(食事、ショッピングなど)
9. 場面別会話(トラブル対応)
10. Story Reading(ヒンディー語でストーリーを読み、ディスカションをする)
11. Story Reading(ヒンディー語でストーリーを読み、ディスカションをする)
12. Story Reading(ヒンディー語でストーリーを読み、ディスカションをする)
13.3分間スピーチ準備
14. 3分間スピーチ、総括
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 20 | 三分間スピーチ |
平常点 | 80 | 出欠 20% 授業への参加度(ディスカッション、グループワークなど) 60% |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
個別に口頭もしくは書面で行う。
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
岡口典雄・良子『ヒンディー語文法ハンドブック[新装版]』白水社
岡口良子『旅の指さし会話帳22 インド(ヒンディー語)』情報センター出版局
Hindi Reader 1, Word Smith Publications
その他特記事項
授業の内容と流れは受講者の数や習熟度などに応じて変更される可能性があります。
担当教員が海外出張の場合、一部の授業をオンラインやオンデマンドで実施します。