シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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上級中国語1a・2a | 2025 | 前期 | 金4 | 経済学部 | 千葉 謙悟 | チバ ケンゴ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH2-31aX
履修条件・関連科目等
・「中国語を学ぶ」クラスです。中国語を母語とする留学生は受講できません。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
漢語水平考試(HSK)・中国語検定試験の対策をするクラスです。
科目目的
漢語水平考試(HSK)5級以上・中国語検定試験2級以上に相当する中国語力を養成します
到達目標
漢語水平考試(HSK)5級以上・中国語検定試験2級以上の合格を目指します
授業計画と内容
第1回 ガイダンス・習熟度確認
第2回 HSK対策① 読解編(長文)
第3回 HSK対策② 読解編(速読)
第4回 HSK対策③ 読解編(文法)
第5回 HSK対策④ 語彙編(ピンインと発音)
第6回 HSK対策⑤ 語彙編(類語)
第7回 HSK対策⑥ 語彙編(コロケーション)
第8回 HSK対策⑦ 聴解編(第一部分)
第9回 HSK対策⑧ 聴解編(第二部分)
第10回 HSK対策⑨ 聴解編(第三部分)
第11回 HSK対策⑩ 作文編(要約)
第12回 HSK対策⑪ 作文編(ミスの訂正)
第13回 HSK対策⑫ 作文編(フィードバック)
第14回 まとめ
※毎回配布するテキストに沿って授業を進めますが、学生の進捗度合いや要望に応じて、内容が前後したり、テキストを変更することがあります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
次回の授業で扱う部分の予習を必ずすること。
授業中に出された課題に必ず取り組むこと。
日常生活でなるべく中国語に触れるようにすること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 50 | 聴解・読解・作文を総合的に出題します |
平常点 | 50 | 授業参画度 |
成績評価の方法・基準(備考)
・検定試験に合格すれば加点します
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
①期中に課した課題は、後日返却します。
②学生の各ニーズに応じた個別対応を行います。
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
隣の席の人、教員、ないし少人数による双方向授業を展開します。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manabaでの自主学習支援
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
【推薦辞書(購入は必須ではありません)】
・千葉謙悟・熊進(2019)『ベーシッククラウン中日辞典』三省堂(978-4385119687)