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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:英語3b

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
英語3b 2025 後期 水1 経済学部 近藤 まりあ コンドウ マリア 2年次配当 1

科目ナンバー

EC-EN2-13bX

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
アメリカ3大放送ネットワークのひとつであるCBS放送のニュース番組を視聴します。政治・経済・環境問題など、見応えのある内容のニュース映像を視聴し、リスニング・リーディングを中心とした総合的な英語力を養います。ニュースの内容には多少難しいところもあるかもしれませんが、基本的な単語や文法事項を随時押さえながら着実に内容を理解していきます。
ひとつのニュースに2回の授業時間を用いて取り組む予定です。前半はリスニングを中心とし、ニュースにまつわるリスニング・クイズ、語彙確認の練習問題、ディクテーション等を行います。後半はリーディングを中心とし、スクリプトの文法確認、内容把握問題、発音練習等を行います。ペアワークによる発音・会話練習やニュースの内容確認、理解度確認のための小テストを適宜組み込んでいく予定です。

科目目的


英語四技能の総合的な能力向上のために、正確なReading 能力をより発展させるとともに、Writingおよび Listening能力をより向上させることを目標にする。

到達目標

①正確な文法知識に基づいたReading、Writing能力をより発展させるとともに、Listening能力、Speaking能力の向上をめざす。
②やや高度なレベルの英文、ニュース英語、TOEIC等の英語検定試験を素材にして、より応用的な英語能力を身につける。

授業計画と内容

第1回 イントロダクション
第2回 Unit 7: Japanese Employees Take Part in Smile Classes ① (Listening)
第3回 Unit 7: Japanese Employees Take Part in Smile Classes ② (Reading)
第4回 Unit 8: Planting Tiny Forests in Fight to Slow Climate Change ① (Listening)
第5回 Unit 8: Planting Tiny Forests in Fight to Slow Climate Change ② (Reading)
第6回 Unit 9: The Impact of ChatGPT on Education and Beyond ① (Listening)
第7回 Unit 9: The Impact of ChatGPT on Education and Beyond ② (Reading)
第8回 Unit 10: Customers are Fed up with “Tipflation” ① (Listening)
第9回 Unit 10: Customers are Fed up with “Tipflation” ② (Reading)
第10回 Unit 11: Santa Claus in Atlanta Speaks Spanish, Sign Language, and English ① (Listening)
第11回 Unit 11: Santa Claus in Atlanta Speaks Spanish, Sign Language, and English ② (Reading)
第12回 Unit 12: Japan’s Shrinking Population ① (Listening)
第13回 Unit 12: Japan’s Shrinking Population ② (Reading)
第14回 総括

*履修者の人数やレベルによって上記の進度を変更する場合があります。

授業時間外の学修の内容

その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

毎回授業前に指示された箇所の予習・小テストの準備を行ってから出席すること。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 ・各 Unit で学習した語彙・文法・読解・発音等について理解しているか
平常点 50 ・毎回指示された予習に取り組んでいるか
・主体的に授業に参加しているか
・小テストの点数

成績評価の方法・基準(備考)

全授業のうち10回以上の出席を必須とします。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)



アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

・発音・会話練習や、ニュースの内容・エクササイズの確認等をペアワーク、グループワークにより行います。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manabaの小テスト機能を用いて理解度を確認します。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

熊井 信弘 / Paul Daniels / Stephen Timson 共著
CBS NewsBreak 7
成美堂、2025年、ISBN: 9784791973095

その他特記事項

・私語等、授業の妨げとなる行為に関しては、注意・減点の対象とします。

参考URL

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