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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:外書講読(政治学)A2(英)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
外書講読(政治学)A2(英) 2025 秋学期 月5 法学部 芝崎 祐典 シバザキ ユウスケ 3年次配当 2

科目ナンバー

JU-OL3-021S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 国際関係に関する報道や資料などの英語は難解なものではないものの、特有の言い回しに慣れていなかったり、背景となる(知っていて当然の)歴史的知識が欠落していたりすると正確に読むことができない場合がある。
 この授業では平易な国際政治史の概説書をゆっくりと読むことで、国際政治特有の表現や歴史的知識を身につける。
 授業では可能な限り、毎回多くの人(出来れば全員)に発言してもらう。

科目目的

国際政治史に関する平易な文章を緻密に読むことで、国際関係特有の表現などに慣れるとともに、国際政治の歴史的思考を養う。

到達目標

・戦後国際政治の外交関係について説明できる。
・国際政治に関する歴史的事例について説明できる。

授業計画と内容

1. 導入
2. 脱植民地(アフリカ)(1):仏領西アフリカ
3. 脱植民地(アフリカ)(2):英領西アフリカ
4. 脱植民地(アフリカ)(3):東部および中部アフリカ
5. 中東(1):中東全般
6. 中東(2):パレスチナ
7. 中東(3):エジプト
8. 中東(4):イラン危機
9. 冷戦の激化(1)対決の体制
10. 冷戦の激化(2):軍事化
11. 冷戦の激化(3):NATO創設
12. ヨーロッパ統合(1):シューマンプラン
13. ヨーロッパ統合(2):プレヴァンプラン
14. 総括

*後期は前期からの継続で史実に沿ってテキストを講読していくため、前期の進度によって後期扱うトピックは上記の通りにならない可能性があります。初回授業で確認のこと。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 期末レポート
平常点 50 プレゼン、発言など

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

開講後にご案内します。

その他特記事項

参考URL

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