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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:基礎演習2

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
基礎演習2 2025 秋学期 水3 法学部 下條 慎一 シモジョウ シンイチ 2年次のみ 2

科目ナンバー

JU-BS2-002S

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

第二次世界大戦後、世界に通用する「普遍的理念」にもとづいて、日本における政治学を構築した丸山眞男等の著作を参考に、政治とはなにか、それをどのようにまなぶべきかになどついて考察する。

科目目的

この科目はカリキュラム上の演習・講読科目として位置づけられていることから、学習を通じてレジュメの作成・口頭発表・討論の方法を習得することを目的とする。

到達目標

学習・研究の成果を一定時間内に正確に発表することができるようになること。
みずからのかんがえを明確かつ論理的にくみたてて意見交換することができるようになること。
みずからの研究成果をレポートにわかりやすくまとめることができるようになること。

授業計画と内容

第1回 授業概要説明
第2回 政治と政治学
第3回 民主主義
第4回 議院内閣制:大統領制との比較
第5回 福祉国家
第6回 大衆社会
第7回 独裁
第8回 保守主義
第9回 社会主義
第10回 自由主義
第11回 平和
第12回 戦争
第13回 日本
第14回 到達度確認:レポートの講評・解説

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 40 みずからの研究成果をレポートにわかりやすくまとめることができるかどうかを評価する。
平常点 60 学習・研究の成果を一定時間内に正確に発表することができるかどうかと、みずからのかんがえを明確かつ論理的にくみたてて意見交換することができるかどうかを評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

レジュメ・レポートをmanabaで提出していただく。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

下條慎一『政治学原論講義』(武蔵野大学出版会,2023年)

その他特記事項

■授業の工夫■政治学原論と現実政治において発生している問題を有機的にむすびつけるために、インターネット記事などの教材を積極的に活用する。

参考URL

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