シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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情報通信技術論Ⅰ | 2025 | 後期 | 月1 | 経済学研究科博士課程前期課程 | 伊藤 篤 | イトウ アツシ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
EG-IG5-101L
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
計算機ソフトウエアの基礎である離散数学、および形式意味論について学ぶ
科目目的
離散数学、形式意味論を理解する
到達目標
離散数学、形式意味論を理解し、経済社会への適用や新たな応用を提案できる力を養う。
授業計画と内容
(1)イントロダクション
(2)集合
(3)論理
(4)対応と写像
(5)関係
(6)帰納法と関係の閉包
(7)順列と組合せ
(8)グラフ
(9)無限集合
(10)命題論理
(11)述語論理
(12)可能世界観論
(13)経済学と意味論
(14)まとめ:プレゼンテーション
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 40 | 義の最後に、レポートを提出してもらいます。 以下の観点で評価します。 ・出題内容との整合性 ・文章の完成度 ・レポートとしての構成 ・自分の意見を書いていること |
平常点 | 60 | ・出席 (30%) ・授業参加態度(30%) 毎回アンケートをとりますので、それを提出してもらいます。また、時々、宿題を出しますので、提出してください。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
Slackを使います。
自分のノートPCを持ってくるようにしてください。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
1983〜2014:KDDI研究所勤務
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
KDDI研究所での経験と、様々な企業との共同研究の経験に基づき、具体的な問題解決についても、取り上げる予定です。
テキスト・参考文献等
後日指定します