シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ヨーロッパ研究Ⅰ政治・歴史 | 2026 | 春学期 | 月4 | 国際経営学部 | 萩田 翔太郎 | ハギタ ショウタロウ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
GM-AT2-AB05
履修条件・関連科目等
この授業は3・4年次に配当されるヨーロッパ研究IIやIIIの基礎となる科目です。」
This course is designed to provide a basis for European Studies II and III, offered in the 3rd and 4th
years.
授業で使用する言語
英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
ヨーロッパの歴史と文化の特徴を長期的な視点から考察する。
・前半:古代から近代までの歴史
・後半:20世紀以降の現代的課題
各授業にはディスカッションの時間があり、また過去をより深く理解するために歴史史料に触れる機会も用意する。受講生は毎週、一定量の文献を読み、ディスカッションに参加することが求められる。受講生の希望に応じて、授業内容に関連する映画を1本視聴する回を設ける可能性がある。
科目目的
・歴史の大きな流れや出来事のパターンを掴む。
・現代の社会問題の歴史的背景を理解する。
到達目標
・国際情勢を読み解くうえで必須となる歴史的事実や基本的な概念を理解する。
・現実の複雑な事象を歴史的経緯と社会構造の両面から説明できるようになる。
授業計画と内容
1. ヨーロッパとは何か:概念の歴史素描
2. 古代ギリシャ・ローマ:ポリスとオイコス
3. 中世キリスト教世界:教会と帝国
4. ルネサンス:主権国家と植民地
5. 啓蒙:市民社会と市場
6. 二重革命(1):人民と国民
7. 二重革命(2):産業革命と社会主義
8. 総力戦体制(1):帝国主義と福祉国家
9. 総力戦体制(2):テイラーとフォード
10. 冷戦(1):覇権と脱植民地化
11. 冷戦(2):オートメーションと軍産複合体
12. 新自由主義(1):規制緩和とグローバリゼーション
13. 新自由主義(2):デジタル化とプラットフォーム
14. まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期)で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 70 | 調査報告 |
| 平常点 | 30 | ディスカッションへの参加 |
成績評価の方法・基準(備考)
レポート:自分で設定したテーマに基づく調査報告(情報の正確さ、主張の明瞭さ、論旨の一貫性と独自性で評価)
平常点:授業への出席、ディスカッションへの積極的な参加、リアクションペーパー
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:なし
参考文献:
Peter Rietbergen, Europe: A Cultural History, 4th edn, Routledge, 2021.
その他特記事項
・日頃からヨーロッパに興味を持ち、また、政治や時事のニュースなどからも広く知識や情報を得ようと心掛けること。
・講義やグループワークは基本的に英語で進めるが、質疑応答は必要に応じてバイリンガルで行う。講義スライドに出てくる専門用語や難しい単語には日本語訳をつける。