シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| English Seminar(2) | 2026 | 後期 | 月3 | 文学部 | 高橋 大樹 | タカハシ ヒロキ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-EX2-B106
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
English Seminar(2)では同教員が担当するEnglish Seminar (1)から継続し、1920年代までに書かれたいくつかのイギリス・アイルランド文学の短編小説を読みます。小説読解の際に必要となる視点や切り口を紹介しながら、履修者の皆さんが独自の解釈をすることができることを目指します。授業で扱う範囲を履修者の皆さん全員が事前に一読し、授業内では事前に指名された報告者が担当箇所についての内容紹介と議論のポイントを紹介します。各回、作品の解釈をめぐって日本語でのやりとりが中心となりますが、単に英語から日本語へと訳するだけではなく、物語の内容について履修者の皆さん全員で議論します。学期末にはEnglish Seminar (1)を履修した時点よりも専門的な批評を意識することができるようになってほしいと考えています。
科目目的
文学作品の英語をコンテクストをふまえて自然な日本語に変換しながら、英語と日本語の表現力をより良いものへと改善することを目指します。文学研究の導入となるように現代の諸問題を意識しながら、過去の作品を読み、独自の批評や解釈ができるようになることを目指します。
到達目標
①文学作品の読解を通じて、英語力(読解力)を向上することができる。
②物語作品を歴史や文化と接続し理解することができる。
授業計画と内容
第1回 授業ガイダンス(English Seminar(1)の振り返りと批評用語の紹介)
第2回 Katherine Mansfield, 'An Indiscreet Journey' 60-63
第3回 Katherine Mansfield, 'An Indiscreet Journey' 64-68
第4回 Katherine Mansfield, 'An Indiscreet Journey' 69-73
第5回 James Joyce, 'A Painful Case' 103-106
第6回 James Joyce, 'A Painful Case' 107-110
第7回 James Joyce, 'A Painful Case' 111-114
第8回 D. H. Lawrence, 'Monkey Nuts' 148-152
第9回 D. H. Lawrence, 'Monkey Nuts' 153-155
第10回 D. H. Lawrence, 'Monkey Nuts' 156-159
第11回 Virginia Woolf, 'A Society' 40-42
第12回 Virginia Woolf, 'A Society' 43-45
第13回 Virginia Woolf, 'A Society' 46-49
第14回 Virginia Woolf, 'A Society' 50-53
*第2回から第14回までタイトル後の数字は配布する資料のページ数であり、各授業で扱う内容となります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業内での報告を担当する方は授業前にスライドを作成し、授業に臨んでいただきます。各回の内容についての理解度や読解のための視点を確認するために、毎回短い考察レポートを提出していただきます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 50 | 授業内で取り扱う作品に対するレポートをその論理性の観点から(論理や主張が正当なのか)評価します。 |
| 平常点 | 50 | 授業内での報告や発言、使用したスライド資料、リアクションペーパーで評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
評価の前提条件:出席率が70%に満たない者、課題を提出しない者、学期中に報告を一度も行わない者についてはE判定とします。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
適宜、Slidoを使用するため、履修者の皆さんの積極的なリアクションを求めます。報告後には使用したスライドをGoogle Classroomから提出していただきます。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:使用するテキストをmanaba にアップロードして配布します。授業前に事前に印刷するか、PDFでご準備ください。教室内で配布することはしませんので、ご注意ください。