シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 基礎演習Ⅱ | 2026 | 後期 | 水4 | 総合政策学部 | 佐野 彩 | サノ アヤ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-BS1-0002
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この基礎演習では、ヨーロッパからアメリカ大陸、アフリカ大陸などに広がるフランス語圏についての入門書を土台に、世界におけるフランス語圏について考えます。また、大学での学びで必要になるプレゼンテーションやレポート作成の技法の基礎も学びます。
授業は文献の講読を中心に進めます。全員が文献を読んできた上で、発表担当者による内容のプレゼンテーションと全体でのディスカッションを行います。発表担当者は授業までに文献の内容のレジュメを用意します。
また、授業で取り上げた内容を受講者自身の関心に引きつけてテーマを設定し、プレゼンテーションを行い、レポートにまとめます。テーマはフランス語圏に限定しません。
なお、前期に開講されている担当教員の「基礎演習Ⅰ」を履修していなくても問題ありません。また、フランス語圏に関する内容を扱いますが、フランス語の履修は条件ではありません。
科目目的
大学での学びに必要となる基本的な技法や姿勢を身につける。具体的には、文献の講読やプレゼンテーション、レポート作成の技法、物事を多面的に捉えて多様な価値観に向き合う姿勢である。
到達目標
1. フランス語圏について基礎的な知識を身につけ、説明・考察することができるようになる。
2. 授業で講読した文献を自身の関心に引きつけて問いを立てて初歩的な調査を行い、内容をプレゼンテーションおよびレポートにまとめることができるようになる。
授業計画と内容
下記の内容を予定していますが、受講者数、受講生の関心や前期の学習内容、授業の進捗などに応じて、授業の内容や方法は変更する場合があります。
第1回 ガイダンスと発表担当者の決定、フランス語圏の概要
第2回 フランス語圏におけるフランス語
第3回 フランス語圏の様々なことば
第4回 フランスの旧植民地の歴史
第5回 フランスの海外領土の歴史
第6回 フランス語圏の社会:移民
第7回 フランス語圏の社会:ジェンダー
第8回 フランス語圏の文化
第9回 フランス語圏における文化交流
第10回 文献講読のまとめとプレゼンテーションのテーマの設定
第11回 プレゼンテーションの方法と準備
第12回 スライドの作成
第13回 プレゼンテーション
第14回 プレゼンテーションの振り返りとレポートの書き方
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
・授業で読む文献を事前に読むこと。発表を担当する回には文献のレジュメを作成すること。
・プレゼンテーションの準備をすること。プレゼンテーションをもとに、レポートを作成すること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 25 | 問いを設定し、論述・考察することができるかを評価します。内容だけでなく、形式や参考文献の扱い方も評価に含みます。 |
| 平常点 | 50 | 授業内の活動への参加度、文献のレジュメとその発表などを総合的に評価します。 |
| その他 | 25 | プレゼンテーションの内容と形式、スライドについて評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
フランス語圏に関する最新の書籍から受講生の関心に応じて抜粋し、使用する予定です。
参考文献は以下の書籍のほか、適宜、授業内で紹介します。
・ナドー,ジャン=ブノワ、ジュリー・バーロウ(中尾ゆかり訳)『フランス語のはなし―もうひとつの国際共通語』大修館書店、2008年。