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シラバスデータベース|2025年度版

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ホーム > 講義詳細:国際情報学研究指導Ⅳ

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
国際情報学研究指導Ⅳ 2025 後期 土1 国際情報研究科修士課程 岡嶋 裕史 オカジマ ユウシ 1・2年次配当 2

科目ナンバー

IG-IF5-SE07

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

履修者の研究テーマに応じて授業計画を作成いたしますが、基本的には講師の専門分野である情報(ネットワーク、セキュリティ、インターネット文化など)を絡めた研究をする場であるとご理解ください。

科目目的

修士論文の作成を目標とする。

到達目標

修士論文を作成する知識基盤を作ります。ネットワーク、セキュリティのIT人材としての技術水準を獲得します。

授業計画と内容

第01回 ガイダンス
第02回 システム設計の方法
第03回 システム開発の方法
第04回 シミュレーションの方法
第05回 プログラミング
第06回 論文のレビュー1(ディスカッション)
第07回 論文のレビュー2(インスペクション)
第08回 論文のレビュー3(ウォークスルー)
第09回 論文のレビュー4(ピアレビュー)
第10回 研究のプレゼンテーション1(数値表現)
第11回 研究のプレゼンテーション2(可視化の方法)
第12回 研究のプレゼンテーション3(モデル化の方法)
第13回 講評
第14回 総括・まとめ:将来の研究について

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

修士論文の執筆が目標です。参考文献の精読、論文執筆に必要な時間を予習、復習ともに十分に確保してください。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 レポートを課し、報告していただきます。インターネットを技術的な視点で理解した上で、現状の問題点を適切に抽出できるかを評価します。
平常点 50 授業への参加・貢献度、受講態度(意見の表明、他の学生と協調して学ぶ態度等)を評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

原則、10回以上授業に出席しないと成績評価の対象となりません。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

株式会社富士総合研究所、基幹ネットワーク担当、1999年4月~2002年3月勤務

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

情報ネットワーク、情報セキュリティの技術について机上演習だけでなく、実務に基づいた実践的な知見を提供します。

テキスト・参考文献等

授業中に指示します。必要に応じて参考文献等を提示いたします。

その他特記事項

参考URL

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