シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ドイツ文化論研究 B | 2026 | 後期 | 木2 | 文学研究科博士課程前期課程 | 磯部 裕幸、チジャック、オルガ、羽根 礼華、林 明子 | イソベ ヒロユキ、チジャック、オルガ、ハネ レイカ、ハヤシ アキコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LG-DT5-110S
履修条件・関連科目等
ドイツ語で専門書を読む能力およびドイツ語で研究発表をする能力を前提とします。異なる分野での研究に対して柔軟で開かれた態度で臨みながらも、自分自身の研究の位置づけを考え、確立していく態度を要求します。
授業で使用する言語
日本語/英語/ドイツ語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
前期に引き続き、担当教員の専門分野についての専門知識を紹介するとともに、近年の研究動向について講義します。当該分野を専門としない学生のために、基本的な用語や方法論の確認も、適宜、盛り込みます。履修者は、各分野について、文献講読・データ分析・ディスカッションなどを行います。その際、必ず自分の研究テーマとの関係、あるいは自分が拠り所とする研究分野での応用の可能性について考えてください。学期中に、全教員が参加する学会形式の研究発表会を実施します。
科目目的
自分自身の研究テーマを深める傍ら、ドイツ語圏の言語・文学・文化についての幅広い知識を身につけます。複数の教員の専門分野で行われている研究や異なる分析方法を知るとともに、文献リサーチやデータ収集・分析方法の幅を広げることを科目目的とします。
到達目標
科目目的に沿いながら自分自身の研究テーマの位置づけを考え、修士論文に発展させていくことを目標とします。
授業計画と内容
各教員の担当授業の順序を入れ替えることがあります。最終的には、履修者と相談してオリエンテーションで決定します。
(1)オリエンテーション(教務委員:林明子)
(2)Politolinguistik(2):談話分析の手法をどう用いるか-くり返しを中心に(林明子)
(3)生データ分析の試み:ヴァイツゼッカー元西ドイツ大統領の演説を例に(林明子)
(4)(2)の分析結果を受けてのディスカッション(林明子)
(5)"Sekundärer Antisemitismus"(1):戦後ドイツの反ユダヤ主義概観(磯部裕幸)
(6)"Sekundärer Antisemitismus"(2):反ユダヤ主義と東ドイツ社会(磯部裕幸)
(7)"Sekundärer Antisemitismus "(3):「過ぎ去ろうとしない」反ユダヤ主義(磯部裕幸)
(8)Wissenschaftssprache Deutsch: Wissenschaft & Sprache (チジャック・オルガ)
(9)Wissenschaftssprache Deutsch: Verbote, Gebote & Tabus (チジャック・オルガ)
(10) Wissenschaftssprache Deutsch: Merkmale & Stile (チジャック・オルガ)
(11)1945年以後のドイツ語詩:エルンスト・ヤンドル:ドイツ語原文講読(羽根礼華)
(12)1945年以後のドイツ語詩:エルンスト・ヤンドル:分析(羽根礼華)
(13)1945年以後のドイツ語詩:エルンスト・ヤンドル:解釈(羽根礼華)
(14)学会形式の研究発表会(全教員)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
偏見を持たず、広くさまざまな分野に興味を持って、どん欲に知識を吸収してください。
国内外の学会・研究会に積極的に参加し、学界の動向に目を配るとともに、自分自身の研究についても学内外の学術誌に投稿・発表してください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 平常点 | 100 | (1)先行研究の正確かつ批判的な読み、(2)具体的な作品・資料・データの分析とそれに基づく問題提起、(3)学際的な視点からの自分の研究テーマ発展の方向性(4)学会発表形式の口頭発表および各教員からの個別の課題によって評価します。(各25%) |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
(4)ZKM(Zentrum für Kunst und Medien Karlsruhe)
https://zkm.de/de/forschung-produktion/publikationen)
(7)Poetry in the Digital Age. Edited by Claudia Benthien. Berlin/Boston: De Gruyter, 2023-
https://www.degruyter.com/serial/poetryda-b/html)
その他、分野ごとに担当教員から紹介します。